【きょうの料理】いちごのプディング一ノ木理恵さんのレシピ

作り方

• ラップを型より少し大きめ（約30×32cm)に切り、型に敷く。
• 食パン1枚にプリン型の口、底を順に押しつけて円形の印をつける。
• 1のパンを料理ばさみで円形に切って、型の口でつけた印は一回り小さめに、型の底でつけた印は一回り大きめに切る。
• 食パンをもう1枚、1～2と同様に円形に切って、残りの食パン4枚は、それぞれ横長に置き、縦に4等分の長方形に切り、大小の円形各1枚、長方形8枚が1組になる。
• いちごはヘタを取って1cm角に切り、鍋に入れ、ブルーベリーとグラニュー糖80gを加え、レモン汁を回しかけて軽く混ぜ、グラニュー糖が溶けて汁けが少し出るまで5分間ほどおく。
• 4の鍋を中火にかけて2～3分間煮て、ボウルに重ねたざるに入れ、果肉とシロップに分ける。
• 5のシロップを鍋に戻し入れ、残りのグラニュー糖を加えて中火にかけ、耐熱のゴムべらでかき混ぜながら、2～3分間煮詰める。（鍋底に線が描けるくらいが目安。）
• 6が熱いうちに、3を浸して型に敷き、まず小さな円形のパンを6にサッと浸し、ラップを敷いた型の底に詰める。
• 長方形のパン8枚を1切れずつ6にサッと浸し、7の側面に少し重ねながらグルリと並べて敷き、重ねるたびに、底のほうを指で押さえてくっつける。
• 8切れすべてを敷いたら、底の中央を指で押さえてなじませる。
• 9に5の果肉を型の8分目まで詰め、残った果肉はとっておく。
• 側面のパンを内側に折って果肉を覆う。
• 大きな円形のパンを6にサッと浸して11にのせ、押さえ、型からはみ出たラップをかぶせてふたをする。
• もう1個も7～12と同様にし、冷蔵庫に一晩（6～8時間）おき、残った果肉とシロップは合わせて容器に入れてふたかラップをし、使うまで冷蔵庫に入れておく。
• ラップを開けて皿をかぶせ、ひっくり返して型を外し、ラップをそっとはがして、とっておいた果肉とシロップ各適量をかけ、好みで九分立てにした生クリームを好みの口金をつけた絞り袋に入れて絞り、ミントの葉をのせれば完成！