2020年10月20日の『マツコの知らない世界』では、マッチングアプリの世界が特集されました。
あで30種類のマッチングアプリを使い300人と会ってきたおとうふさんが、マッチングアプリの活用術を教えてくれました。
この記事では、番組で紹介された「いいね」倍増法やプロフィール・写真テクニックなどをまとめます!
おすすめマッチングアプリ
おとうふさんのおすすめマッチングアプリは、会員数100万人以上OR結婚・交際率が高いアプリです。
お豆腐さんがよく使うのは『ペアーズ』というアプリで、男性は1か月3590円~利用できます。
運営会社がメッセージ・画像を24時間監視しているものもおすすめとのこと。
●マリッシュ:シングルマザーの6人に1人が登録。30代~40代の利用者も多く再婚活を支援。
●omiai:累計マッチング数5000万組以上。結婚願望が高い男女に人気。
●バチェラーデート:学歴・年収の審査アリ(男性のみ)。AIが自分に合う理想の人を紹介。
タップル(tapple)
タップルはオンライン料理合コンを開催しており、相手の素が見えて面白いとのこと。
自分以外への立ち振る舞いが見え、相手選びにおすすめなんだとか。
料理合コンにはテーマとなる食材が事前に送られてくるため、各地の食材の経済効果も期待できます。
いきなりデート
いきなりデートは、「いいね」やメッセージなしでコンシェルジュが相手と店を決めるというサービスです。
「いいね」が返ってこない、メッセージが返ってこないというストレスを省くことができます。
また飲食店との提携もしており、3億1000万円以上の経済効果も生まれているそう。
「いいね」倍増!プロフィール添削業
マッチングアプリ関連のお仕事も増えているそうで、おとうふさんはマッチングアプリのプロフィール添削をお仕事にしています。
添削料:6000円~
作成:9000円~
自己紹介文のポイント①
恋愛の価値観が分かる文章を冒頭に!⇒最初に好印象を与える
自己紹介文のポイント②
仕事は熱意が伝わる文章に!⇒将来性を感じさせる
最高の1枚に仕上げるプロフィール専門カメラマンがいる!
最近ではマッチングアプリのプロフィール専門カメラマンも増えているそうです。
マッチングアプリで相手と知り合い今年結婚した原田さんは、プロフィール写真を変えることで人生が激変したそうです。
Photojoyの場合、お値段は次の通りです。
写真10枚:7700円(税込)
ヘアカット&セット付:27500円(税込)
ファッションコーディネイト付:27500円(税込)
写真で「いいね」を稼ぐテクニック
Photojoyの宮崎楓太さんから、写真でいいね!を稼ぐテクニックを教えてもらいました。
●男性は自撮り絶対NG
男性の自撮り写真は「ナルシスト」「社交性がない」などマイナスな印象になりやすいそうです。
●室内よりも屋外の写真
屋外⇒自然光で明るい印象 室内⇒蛍光灯で暗い印象。背景に生活用品が映り清潔感がない印象に。
●サブに全身写真も入れる
体型・服装が明確に伝わるそうです。
●女性は髪型を統一
髪の長さが違う⇒印象がぶれる
マッチングアプリは恋愛以外でも活用可能
マッチングアプリは恋愛のためだけでなく、様々な方法で活用できるそうです。
●AMIPLE(アミプル):趣味友探し系アプリ。コミュニティが多く、一緒にイベントに参加できる人を探しやすくなっています。
●農mers(ノウマーズ):人手不足の農家と農業をやりたい人をつなぐアプリ。農家は求める人材の期間や時給などをのせることができ、農家をやりたい側も希望をのせることができます。
●SnowBell:高齢者や忙しくて雪かきできない人とバイト感覚で雪かきしたい人を繋ぐアプリ。
●マッチャー(Matcher):OB訪問アプリ。出身大学関係なく希望する企業のOB/OGを選べる。
●Langmate:国際交流アプリ。120か国以上で利用されている。日本人と親日外国人を繋ぐ。
まとめ
おすすめマッチングアプリや「いいね」が増えるプロフィール・写真の活用法をまとめました。
気になるものがあれば、ぜひ活用してみてはいかがでしょう。
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