2023年9月11日の日本テレビ系列『加藤浩次&中居正広の歴代日本代表256人が選ぶ この日本代表がスゴい!ベスト20』で放送された、日本代表ランキングBEST20の結果を紹介します!
加藤浩次さんと中居正広さんの二人が初タッグでMCを務める『この日本代表がすごい!ベスト20』では、歴代日本代表スポーツ選手が本当にすごいと思う日本代表を選んだ日本代表ランキングを発表!
WBCにも登場したプロ野球選手や、女子サッカーワールドカップの選手、バスケワールドカップの選手、ラグビーワールドカップの選手など、アスリートが選んだ最強日本代表が登場!
この記事では、『加藤浩次&中居正広の歴代日本代表256人が選ぶ この日本代表がスゴい!ベスト20』で放送された、日本代表ランキングBEST20の結果をまとめます。
- この日本代表がすごいベスト20ランキング
- 第20位 羽生結弦 66年ぶり五輪連覇
- 第19位 伊調馨 日本人史上初五輪連覇
- 第18位 2019年ラグビーW杯 史上初ベスト8
- 第17位 古賀稔彦 大怪我から金メダル
- 第16位 野村忠宏 史上唯一の五輪3連覇
- 第15位 長野五輪スキージャンプ涙の金
- 第14位 リオ五輪リレー侍 史上初銀
- 第13位 東京五輪女子バスケ 史上初銀メダル
- 第12位 スノボ平野歩夢 大逆転金
- 第11位 体操 内村航平 五輪連覇
- 第10位 競泳 北島康介 五輪連覇
- 第9位 マラソン高橋尚子 シドニー金
- 第8位 体操男子団体 アテネ金
- 第7位 2015年ラグビーW杯南ア撃破
- 第6位 浅田真央 2014年ソチ五輪涙のフリー演技
- 第5位 格上を撃破!サッカーW杯22
- 第4位 なでしこジャパン W杯初優勝
- 第3位 吉田沙保里 世界大会16連覇
- 第2位 イチローの劇的打!2009年WBC優勝
- 第1位 2023WBC優勝
- まとめ
この日本代表がすごいベスト20ランキング
この日本代表がすごいベスト20ランキング結果を発表!
第20位 羽生結弦 66年ぶり五輪連覇
第20位 羽生結弦
フィギュア男子で、66年ぶりの五輪連覇を達成!
第19位 伊調馨 日本人史上初五輪連覇
第19位 伊調馨
日本人史上初!オリンピック4連覇を達成!
アテネ・北京・ロンドン・リオ五輪で4連覇しました。
第18位 2019年ラグビーW杯 史上初ベスト8
第18位 2019年ラグビーW杯
初の日本開催の大会で、日本史上初のベスト8に!
第17位 古賀稔彦 大怪我から金メダル
第17位 古賀稔彦
試合前の10日前左足に大怪我をおいながら、金メダルを獲得!
平成の三四郎と呼ばれ、引退後も柔道界に尽力。
2年前53歳で帰らぬ人になりましたが、父の意志を継ぎ、三人の子が柔道界で活躍しています。
第16位 野村忠宏 史上唯一の五輪3連覇
第16位 野村忠宏
前代未聞の柔道五輪3連覇を獲得!
この偉業を達成したのは、世界で野村選手だけです。
シドニーオリンピックではわずか11秒で決勝戦で勝利!
アテネオリンピックでも決勝まで全て1本勝ちでした。
第15位 長野五輪スキージャンプ涙の金
第15位 長野五輪スキージャンプ涙の金
日の丸飛行隊と呼ばれたスキージャンプ団体チームのエピソードは、映画にもなりました。
1本目のジャンプに失敗した原田雅彦選手が、2本目のジャンプで見せた137mの大ジャンプ!
最後のジャンプを託された舟木選手が見事なジャンプを決め、駆け寄る選手の姿が印象的でした。
舟木選手は現在も現役選手として活躍中です。
第14位 リオ五輪リレー侍 史上初銀
第14位 リオ五輪リレー侍 史上初銀
リレー選手5人全員が10秒台の記録で、バトンパスのおかげで日本史上初の銀メダルを獲得しました。
走る選手が決まったのが1ヶ月ほど前で、スケジュールが合わず通しでのバトンパスの練習は1回のみだったそうです。
第13位 東京五輪女子バスケ 史上初銀メダル
第13位 東京五輪女子バスケ 史上初銀メダル
現在男子バスケ代表を率いるトム・ホーバスヘッドコーチが、女子バスケを銀メダルへ導きました。
3Pシュート成功本数は圧倒的1位の73本でした。
第12位 スノボ平野歩夢 大逆転金
第12位 スノボ平野歩夢 大逆転金
まさかの判定から、大逆転の金メダル獲得!
世界で平野選手しかできない技を披露した後、まさかの点数に。
3回目も見事な演技で金メダルに輝きました。
第11位 体操 内村航平 五輪連覇
第11位 体操 内村航平 五輪連覇
6種競技で全て完璧な演技を見せ、五輪連覇を達成!
第10位 競泳 北島康介 五輪連覇
第10位 競泳 北島康介 五輪連覇
「チョー気持ちいい」の名言から、北京五輪の「なんも言えねぇ」の名言まで誕生した五輪連覇!
第9位 マラソン高橋尚子 シドニー金
第9位 マラソン高橋尚子 シドニー金
早朝の放送だったにもかかわらず、視聴率は40.9%!
その後Qちゃんフィーバーで、全国にQちゃんロードができました。
第8位 体操男子団体 アテネ金
第8位 体操男子団体 アテネ金
28年ぶりに団体金メダルを獲得!
元NHK刈屋アナウンサー「栄光への架け橋だ!」のここを打つ名実況も印象的でした。
メンバーは現在も体操クラブや体操の監督として活躍。
塚原選手は刈屋アナウンサーとともに不動産会社に勤めながら、体操の普及に尽力しています。
第7位 2015年ラグビーW杯南ア撃破
第7位 2015年ラグビーW杯南アフリカ撃破
W杯2度制覇した南アフリカに勝利!
番狂わせが少ないスポーツのラグビーで、歴史的快挙でした。
試合残り15秒・3点差の状態で、決定率の高いキックで3点を取り引き分けにするか、スクラムを組み5点を獲得して勝利するかを選択。
リーチ・マイケル選手の決断でスクラムを選び、見事逆転勝利しました!
第6位 浅田真央 2014年ソチ五輪涙のフリー演技
第6位 浅田真央 2014年ソチ五輪涙のフリー演技
代名詞のトリプルアクセルを武器に、14歳で世界大会優勝!
金を期待されたソチ五輪ショートで、得意のジャンプでまさかの失敗。
メダルは絶望的という追い込まれた精神状態で挑んだフリー演技で、過去最高の演技を見せました。
8度の3回転ジャンプを決め、自己最高得点を出しました。
・浅田真央さんの演技に憧れて、フィギュアを始めた!
第5位 格上を撃破!サッカーW杯22
第5位 格上を撃破!サッカーW杯22
7度目のワールドカップで、優勝4回のドイツを撃破!
”三苫の1ミリ”で、スペインから2つ目の大金星をあげました。
予選を勝ち抜けたのは、「大迫半端ないって!」で話題となった「大迫選手の力があったから!」という声があがっていました。
日本代表FWをつとめ、カタールW杯予選では、チーム最高の8得点を獲得。
ところが22年の代表メンバーからは、まさかの落選。
当時は悔しさからW杯を自分の頭の中から消したという大迫選手ですが、今年Jリーグ得点王に輝きました!
第4位 なでしこジャパン W杯初優勝
第4位 なでしこジャパン W杯初優勝
2011年W杯では決勝に進み、アメリカと対戦。
日本中になでしこブームを起こしました。
キャプテンを務め、決勝でも同点ゴールを決めた澤穂希選手は大会得点王に!
澤穂希選手は、岩清水梓選手の体を張ったディフェンスを絶賛!
岩清水選手はその後結婚、出産を経て、現在36歳でバリバリのサッカー選手です。
第3位 吉田沙保里 世界大会16連覇
第3位 吉田沙保里 世界大会16連覇
リオ五輪決勝で敗れるまで、前人未到の世界大会16連覇を達成しました。
リオ五輪の試合後、応援してくれた人への謝罪と涙が印象的でした。
第2位 イチローの劇的打!2009年WBC優勝
第2位 イチローの劇的打!2009年WBC優勝
平日昼間の放送で、平均視聴率は36.4%!
決勝まで38打数8安打、打率2割ほどと不振だったイチロー選手。
イチロー選手の決勝タイムリーヒットで、優勝を勝ち取りました。
第1位 2023WBC優勝
第1位 2023WBC優勝
2023年ワールドベースボールクラシックで、アメリカに勝利し優勝!
準決勝の逆転勝利も感動的でした。
守備職人と言われる源田選手は、小指を骨折しながら、試合に出場し続けました。
村上宗隆選手は準決勝まで不調の中、逆転打で期待に応えました。
まとめ
『加藤浩次&中居正広の歴代日本代表256人が選ぶ この日本代表がスゴい!ベスト20』で放送された、日本代表ランキングBEST20の結果を紹介しました。
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この日本代表がスゴいベスト20番組情報
番組名:加藤浩次&中居正広の歴代日本代表256人が選ぶ この日本代表がスゴい!ベスト20
放送局:日本テレビ系列
放送時間:2023年9月11日 21:00〜22:54
出演者:加藤浩次、中居正広、吉田沙保里、萩野公介、槙野智章ほか
公式HP:加藤浩次&中居正広の歴代日本代表256人が選ぶ この日本代表がスゴいベスト20
・五輪2連覇はすごい!