【高校野球総選挙2023】記憶に残る高校野球スターランキングベスト20(2023年8月5日)

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2023年8月5日のテレビ朝日系列『高校野球総選挙2023』で放送された、ファン1万人がガチで投票夏の甲子園で忘れられない!スゴいと思う高校球児」を紹介します!

今年、105回目を迎える夏の高校野球、コロナ禍で制限されていた声出し応援が解禁され、
いつもの夏が帰ってくる!そこで!!

野球ファン1万人に「夏の甲子園で忘れられない!スゴいと思う高校球児」について
アンケートを実施、禁断の「記憶に残る高校野球スターのランキングベスト20」を大発表!

果たして、忘れられない高校球児No.1に輝くのは誰なのか!?

今回の記事では、『高校野球総選挙2023』で放送された、ファン1万人がガチで投票夏の甲子園で忘れられない!スゴいと思う高校球児」をまとめます。

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高校野球総選挙2023記憶に残るスゴい高校野球スターランキングベスト20

第20位 原辰徳

第20位 原辰徳さんでした。

1970年代に活躍した高校球児がランクイン!

東海大相模高校(神奈川県)1974年~1976年

甲子園父子鷹スラッガー

甲子園出場歴

1974年夏 ベスト8、1975年春 準優勝、1975年夏 ベスト8、1976年夏 2回戦

夏の甲子園通算 37打数 15安打 打率 .405

第19位 中田翔

第19位 中田翔さんでした。

大阪桐蔭高校(大阪府)2005年~2007年

規格外の怪力スラッガー

高校通算87本塁打(当時歴代最多)

第18位 菊池雄星

第18位 菊池雄星さんでした。

花巻東高校(岩手県)2007年~2009年

東北の快速左腕

現在は、メジャーリーグで活躍中。

甲子園左腕歴代最速154Km/hを記録!

甲子園出場歴

2007年夏 1回戦

2009年春 準優勝

2009年夏ベスト4

第17位 松井祐樹

第17位 松井祐樹さんでした。

桐光学園高校(神奈川県)2011年~2013年

神奈川のドクターK

松井祐樹さんは、高校2年生の夏、甲子園デビュー戦となった1回戦に、1試合27個のアウトの内、22個のアウトが三振というとんでもない記録を打ち立てました。

ちなみに、2回戦でも19奪三振を記録しています。

いまだ誰にも破られていない甲子園1試合奪三振記録22奪三振の大記録

第16位 佐々木朗希

第16位 佐々木朗希さんでした。

大船渡高校(岩手県)2017年~2019年

190cmの身長から繰り出される速球で令和の怪物と呼ばれました。

高校3年の夏、公式戦での高校最速記録タイ160Km/hをマーク、2019年4月高校日本代表合宿で、高校生最速163Km/hを記録しました。

第15位 清宮幸太郎

第15位 清宮幸太郎でした。

早稲田実業高校(東京)2015年~2017年

超高校級ホームランバッター

高校1年生 ホームラン35本、高校2年生 ホームラン44本、高校3年生 ホームラン32本、当時最多の高校通算111本塁打を記録しました。

第14位 根尾昴

第14位 根尾昴さんでした。

大阪桐蔭高校(大阪府)2016年~2018年

夏の甲子園第100回大会に現れた、平成最後のヒーロー、文武両道のマルチプレイヤー。

チームの中心人物である根尾昴さんは、試合に応じて、ピッチャー、ショート、外野手と3つのポジションをこなしていました。

投手としては、150Kmの速球を武器に三振を量産、守っては、ショートと外野で匠なプレーを連発、売っては、甲子園通算3本のホームランを放ちました。

中学時代は、成績オール5で、生徒会長も務めていたという秀才。

甲子園出場歴

2017年春 優勝、2017年夏 3回戦、2018年春 優勝、2018年夏 優勝、春夏合わせ3度の優勝を経験。

第13位 太田幸司

第13位 太田幸司さんでした。

三沢高校(青森県)1967年~1969年

元祖甲子園アイドル

三沢高校のエースとして、3度甲子園に出場身長176センチ端正な顔立ちで、多くの女性ファンをとりこに!元祖「甲子園のアイドル」と呼ばれました。

第51回大会夏(1969年)決勝、名門松山商業高校を相手に、エースの太田幸司さんは、延長18を1人で投げ切り、引き分け再試合に、この日投げた球は262級球、そして史上初の決勝再試合となった翌日も、太田幸司さんは一人で投げ抜きましたが、2-4で敗れました。

2日間で投げた球は、384球にも及び、54年経った今でもファンの記憶に残っています。

甲子園出場歴

1968年夏 2回戦、1969年春 2回戦、1969年 準優勝

第12位 吉田輝星

第12位 吉田輝星さんでした。

金足農業(秋田県)2016年~2018年

金農旋風の立役者

2018年夏の甲子園第100回記念大会で、県立高校ながら、強豪校を次々と破る原動力となったのが、金足農業高校エースの吉田輝星さん。

準決勝まで5試合すべてで完投、その姿は見ているものを熱くさせ、金農旋風を巻き起こしました。

2018年夏の甲子園第100回記念大会では、決勝で敗れ、準優勝でしたが、吉田輝星さんは、地方大会から1517球を一人で投げ抜きました。

第11位 荒木大輔

第11位 荒木大輔さんでした。

早稲田実業(東京)1980年~1982年

アイドル顔負け大ちゃんフィーバー

名門早稲田実業で、1年生からエースを任された荒木大輔さんは、その期待に応え、当時の大会記録にあと2アウトに迫る44イニング1/3無失点を記録し、一躍トップ選手の仲間入り、1980年夏の甲子園準優勝の立役者になりました。

第10位 藤浪晋太郎

第10位 藤浪晋太郎さんでした。

大阪桐蔭高校(大阪府)2010年~2012年

なにわの剛速球投手

身長197cmから繰り出される速球が最大の武器で、2012年甲子園春夏連覇の立役者。

現在は、阪神タイガースを経てメジャーリグへ

甲子園で9戦無敗!

甲子園決勝戦で、未だ破られぬ14奪三振!

第9位 江川卓

第9位 江川卓さんでした。

作新学院高校(栃木)1971年~1973年

昭和の怪物

怪物とうたわれた江川卓さん、甲子園出場は3年生の春と夏の2回。

甲子園で奪った三振の数は、6試合で92個、イニ1ング数で計算すると1試合で14個の三振を奪ったことになります。

バットに当たっただけで球場がどよめくほどだったとのこと。

これがどれほどすごいかというと、名だたる投手を抑え、江川卓さんの三振数は圧倒的、この数字は、未だに破られていません。

甲子園で活躍した投手の奪三振率(※通算80奪三振以上)

江川卓さん 14.0、田中将大さん10.1、松坂大輔さん8.8、斎藤佑樹さん8.8、桑田真澄さん6.8

甲子園出場歴

1973年春 ベスト4、1973年夏 2回戦

第8位 ダルビッシュ有

第8位 ダルビッシュ有さんでした。

東北高校(宮城県)2002年~2004年

東北のスーパーエース

194cmの長身から投げ下ろす剛速球と変化球を武器に、高校2年生の春から高校3年生の夏まで、計4回甲子園に出場。

ダルビッシュ有さんの登場は、当時大きな社会現象となりました。

身長の高い注目のピッチャーを○○のダルビッシュと表現するようになり、大谷翔平選手も、「みちのくのダルビッシュ」と呼ばれていました。

現在は、メジャーリーガーとして活躍されています。

2023年メジャーリーグ球団 ダンディエゴパドレスと6年間の長期契約。

30代後半での6年契約は、メジャーリーグ史上初!

第7位 大谷翔平

第7位 大谷翔平さんでした。

花巻東高校(岩手県)2010年~2012年

高校生史上初、伝説の160Km/h

2023年WBCで世界一を掴む

2012年夏 岩手大会準決勝で高校野球史上最速160Km/hを記録

第6位 桑田真澄

第6位 桑田真澄さん

PL学園高校(大阪府)1983年~1985年

甲子園史上最年少優勝投手、清原和博と「KKコンビ」で一世を風靡。

1年生からエースの座につき1983年夏から1985年夏まで、甲子園に5回出場。

甲子園戦後最多となる甲子園通算20勝を記録した大投手。

プロ入り後は、巨人でエースナンバー18を背負い、通算173勝をマーク(1986年~2006年)

さらに凄いのが、代打で起用される等、バッティングでも大活躍、ホームラン打たれている元祖二刀流。

甲子園出場歴

1983年夏 優勝、1984年夏 準優勝、1984年夏 準優勝、1985年春 ベスト4、1985年夏 優勝

第5位 田中将大

第5位 田中将大さんでした。

駒大苫小牧高校(北海道)2004年~2006年

北の怪物

高校2年生の夏には、駒大苫小牧高校夏の甲子園連覇の立役者となりました。

プロ入り後2013年には、24勝0敗、負けなしという大記録で、楽天イーグルス発のリーグ優勝&日本一に貢献!

甲子園出場歴

2005年春 2回戦、2005年夏 優勝、2006年夏 準優勝

第4位 清原和博

第4位 清原和博さんでした。

PL学園高校(大阪府)1983年~1985年

甲子園最強スラッガー

ホームラン連発に日本中が驚愕! 甲子園最強バッター!

清原和博さんは、名門PL学園高校で、1年生から4番を務め、高校3年間で5回の甲子園、2回の優勝に貢献。

とにかく甲子園でホームランを打ちまくりました。

清原和博さんのすごさが分かるのが、甲子園での通算ホームラン数。

なんと2位の倍以上13本という前人未到の記録保持者です。

甲子園通算ホームラン数

1位:清原和博さん(PL学園高校)13本

2位:桑田真澄さん(PL学園高校)6本、本木大輔さん(上宮高校)6本、中村奨成さん(広陵高校)6本

プロに入っても、西武や巨人で4番バッターとして活躍。

プロ通算ホームラン525本という大記録を残した名選手です。

甲子園出場歴

1983年夏 優勝、1984年夏 準優勝、1984年夏 準優勝、1985年春 ベスト4、1985年夏 優勝

第3位 斎藤佑樹

第3位 斎藤佑樹さんでした。

早稲田実業高校(東京都)2004年~2006年

斎藤佑樹さんは、2006年早稲田実業高校のエースとして、甲子園に春夏2回出場。

早稲田実業を夏の甲子園初優勝に導いた立役者。

また、マウンドで、ハンカチで汗を拭く姿が、ハンカチ王子として大フィーバー。

「ハンカチ王子」という言葉は、2006年新語流行語大賞にノミネートされるほど話題になりました。

甲子園出場歴

2006年春 ベスト8、2006年夏 優勝

第2位 松井秀喜

第2位 松井秀喜さんでした。

星稜高校(石川県)1990年~1992年

松井秀喜さんは、星稜高校で1年生から4番を務め、甲子園には4回出場、高校通算打率 .450、高校通算打率60本、あまりの怪物ぶりにキャプテンで迎えた3年生の夏5打席連続敬遠。

30年以上たった今も、この敬遠劇は、ファンの心に残っています。

甲子園出場歴

1990年夏 2回戦、1991年夏 ベスト4、1992年春 ベスト8、1992年夏 2回戦

第1位 松阪大輔

第1位 松阪大輔さんでした。

横浜高校(神奈川県)1996年~1998年

平成の怪物

150km/h越えの速球と切れ味鋭いスライダーが武器。

松阪大輔さんは、第80回甲子園夏の大会(1998年)決勝戦でノーヒットノーランを達成されています。

プロ入り後も西武やメジャーリーグ球団ボストンレッドソックスなどで活躍され、沢村栄治賞、ゴールデングラブ賞をパリーグ投手最多記録となる7回受賞されています。

まとめ

2023年8月5日のテレビ朝日系列『高校野球総選挙2023』で放送された、ファン1万人がガチで投票夏の甲子園で忘れられない!スゴいと思う高校球児」をまとめました。

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高校野球総選挙2023番組情報

番組名:高校野球総選挙2023
放送局:テレビ朝日系
放送時間:2023年8月5日
出演者:【MC】 中居正広、爆笑問題(太田光、田中裕二)

公式HP:高校野球総選挙2023