【初耳学】旧NISAとiDeCo徹底解説 厚切りジェイソンさんの投資法(2022年7月31日)

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2022年7月31日の『日曜日の初耳学』で放送された、 厚切りジェイソンさんが教える投資法 旧NISAとiDeCoについてまとめます。

今回の日曜日の初耳学では、旧NISAとiDeCoが特集されました。

著書「ジェイソン流お金の増やし方」が話題!

投資により既に「FIRE」を達成し、資産形成に関する本も書いている厚切りジェイソンさんが、今話題の投資「旧NISA」と「iDeCo」について徹底解説!

この記事では、厚切りジェイソンさんが教える投資法、旧NISAとiDeCoについてまとめます!

※ 投資はリスクを伴います。ご自身で判断され行って下さい。

2024年3月に放送された、新NISAの情報は、こちらでまとめています↓

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旧NISAとiDeCo

厚切りジェイソンさんが伝授!

ある方法を使って毎月3万円ずつ20年間積み立てると、720万⇨1440万円に!

乃木坂の影山さんもやっているという旧NISAとiDeCoとは?

旧NISAとiDeCoで積み立てると?

毎月3万円、20年間で720万円積み立てると⇨726万円の利益に!

投資で得た利益⇨約20%の税金

旧NISAとiDeCoなら、この税金がかからないのが利点です。

旧NISAの申し込み方法

今回ギャル曽根さんが旧NISAに挑戦!

厚切りジェイソンさんが投資するときの間違いを教えてくれました。

【旧NISAの申し込み方法】
⒈証券会社の無料口座開設から個人情報入力

⒉身分証明書の提示(顔写真・マイナンバーカード)

⒊銘柄の選択(全米株式インデックスファンドVTIがおすすめ!)

⒋月々の支払額を設定し購入完了
VTIはアメリカの主要企業約4000社に投資しているのと同じ効果が期待できます。

旧NISAと旧つみたてNISAの違い

旧NISAつみたて旧NISAの違いは、次の通りです。

それぞれ毎月千円から投資できます。

【旧NISA】幅広い商品
運用期間:5年
上限金額:年間120万円
【つみたて旧NISA】金融庁が認めた商品
運用期間:20年
上限金額:年間40万円
初心者は長期投資の方が失敗しにくい!⇨つみたて旧NISAがおすすめ!(2023年まで)

iDeCoのメリット

iDeCoには次の2つのメリットがあります。

⒈投資した利益に税金がかからない

⒉節税対策
所得税・住民税が節税できます。 例)年収500万円⇨毎年5万6000円の節税に!

iDeCoの申し込み方法

【iDeCoの申し込み方法】
⒈証券会社の無料口座開設から個人情報入力

⒉身分証明書の提示(年金番号・マイナンバーカード・本人確認書類など)

⒊後日送られてくる書類に記入し送り返すと、iDeCo口座の開設完了!

iDeCoの注意点

iDeCoで投資する際には、次の注意点があります。

【つみたて旧NISA】
運用期間:20年
上限金額:年間40万円
【iDeCo】
運用期間:加入から60歳まで(60歳までお金は出せない
上限金額:職業や加入している年金制度により異なる

今年法律が変わり、iDeCoは65歳未満であれば、加入できるようになったそうです。
※加入・受け取り等には条件があります。

iDeCoの手数料

iDeCoには次の手数料がかかります。

手数料が意外と高いので、自分に合ったものを選ぶことが大切だそうです。

年間2052円(必ずかかる)+運営管理の手数料 毎月0円〜440円(会社により異なる)

両学長のYoutubeです↓

まとめ

旧NISAとiDeCoについてまとめました。

厚切りジェイソンさんは以前も投資法について紹介していました。

【初耳学】厚切りジェイソン投資法を伝授 リスクの少ない投資法とは?(2022年2月27日)

翌週放送された逆効果トレーニングについては、こちらでまとめています↓