【カズレーザーと学ぶ】歩きスマホの恐怖 O脚改善法・歩き方!歩行速度で老け顔、寿命が縮む!?(2024年6月18日)

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2024年6月18日の『カズレーザーと学ぶ』で放送された、「歩きスマホの恐怖」O脚、老け顔、寿命が縮む!?歩行速度の影響、O脚改善法を紹介します。

今回のカズレーザーと学ぶは、「知らないうちにあなたを蝕む!令和の現代病SP」。

歩きスマホの恐怖について、下北沢病院理事長 久道勝也先生が講義されました。

この記事では、『カズレーザーと学ぶ』で放送された、「歩きスマホの恐怖」O脚、老け顔、寿命が縮む!?をまとめます。

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歩きスマホでO脚・老け顔に

歩きスマホをすると、歩行速度の低下につながり、健康寿命臓器の老化にまで影響を及ぼすそうです。

普通に歩くのと歩きスマホとで歩行速度を比べてみたところ、歩きスマホは速度が約80%になり約2割歩行速度が落ちることがわかっています。

O脚・老け顔の理由は歩隔

歩きスマホをすると歩隔が狭くなります。

頭が前に出る⇨腰が曲がる⇨膝を曲げる

という悪循環で、お年寄りと同じような猫背の姿勢になり、バランスを取ろうと腰と膝を曲げるのでガニ股歩きになり、膝が外に向くため大内転筋が弱くなり、O脚の原因にもつながります。

歩行速度と平均寿命の関係

一般的な信号機の青の時間は秒速1mですが、歩行速度がこれを切ってしまうと、渡りきれなくなります。

早歩きの習慣がある人の方が、平均寿命が長いこともわかっています。

歩行速度は、運動能力だけでなく、呼吸機能、認知、抑うつまで関連してきます。

歩行速度が遅い人は、見た目も老けて見えることもわかっています。

歩行速度1.6m/秒…平均寿命95歳

歩行速度0.8m/秒…平均寿命80歳

歩行速度0.2m/秒…平均寿命74歳

O脚改善する歩き方

O脚改善するのにおすすめの歩き方を教えてくれました。

・腹筋に力を入れる

・腰をまっすぐ前に出して歩く

2つの点を意識することで大内転筋(内腿の筋肉)がつき、O脚が改善されやすくなります。

まとめ

今回の記事では、2024年6月18日の『カズレーザーと学ぶ』で放送された、「歩きスマホの恐怖」O脚、老け顔、寿命が縮む!?まとめました。

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カズレーザーと学ぶ番組情報

番組名:カズレーサーと学ぶ
放送局:日テレ系列
放送時間:火曜よる22時00分〜23時00分 
出演者:【MC】カズレーザー(メイプル超合金)他
公式HP:カズレーザーと学ぶHP