【林修の今でしょ講座】 睡眠法の新常識 朝の行動(目覚まし・日光浴) (5月11日)

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健康

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2021年5月11日の『林修の今でしょ!講座』では、正しい睡眠法を最新研究の結果から医師がレクチャー!

この記事では、ぐっすり眠れる最高の睡眠法・朝の行動編について紹介します!

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三度寝・四度寝は朝から体をだるくする!?

目覚ましを何度も止めて、3度寝、4度寝をすると、朝から体がだるくなる原因になります。

スヌーズ機能を使う場合、5分以内の2回目で起きればOKです。

ただし何度もかけて起きると、逆効果だそうです。

人の体は朝起きる準備(血圧・血糖値)をして目覚めるようにできています。

何度も寝ることで起きる準備がもう1回下がってしまい、体がだるくなりやすくなります。

朝一番に日光を浴びるとスッキリ目覚める!

朝一番に日光を浴びると、スッキリ目覚めることができます。

日光を浴びるとセロトニン(精神を安定させる成分)が分泌⇨16時間後にメラトニン(眠くなる成分)に変化!

朝カーテンを開けて過ごすだけで十分日光を感じることができます。

ただ夜からカーテンを開けて寝ると早朝から日光を浴びることになるため、眠りが浅くなり目覚めにくくなります。

まとめ