【坂上&指原のつぶれない店】ローソンを支える3本柱、スイーツ、冷凍食品、コラボ商品(2022年5月1日)

ローソン グルメ・レシピ

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2022年5月1日の『坂上&指原のつぶれない店』で放送されたローソンを支える3本柱、スイーツ、冷凍食品、コラボ商品を紹介します。

2022年1月コンビニ業界を震撼させるニュースが駆け巡りました。

それは今までにない画期的な商品、冷凍のお刺身の発売でした。

コンビニでまさかの刺身が食べられる、しかも冷凍なのに激ウマとバカ売れ。

ニュース番組やSNSでも大きな話題になりました。

それを発売したのがローソン、パスタや中華と言った冷凍食品のド定番はもちろん、骨なしスペアリブや、黒トリュフのソースで食べるローストビーフなどと言った変わり種までその数なんと102種類。

今ローソンの冷凍食品は、バカ売れ中。

コロナかにもかかわらず、順調に売り上げを伸ばしています。

しかしローソンの好調ぶりを支えているのは、冷凍食品だけではありません。

今回の記事では、坂上&指原のつぶれない店で放送された『ローソンを支える3本柱、スイーツ、冷凍食品、コラボ商品』をまとめます。

只今、記事を随時更新中です。

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ローソンスイーツ戦略

ヒットを作るスイーツ戦略!

ローソンと言えばスイーツ! スイーツがおいしいと思うコンビニランキング2年連続1位!

そんなローソンスイーツの代名詞と言えば、2009年発売のプレミアムロールケーキ。

プレミアムロールケーキ

プレミアムロールケーキは、シリーズ累計販売数がなんと4億3000万個以上。

どらもっち

2019年発売のどらもっちは、累計販売数6500万個以上。

バスチーバスク風チーズケーキ

2019年発売のバスチの累計販売数は7000万個以上!

スイーツと売り上げアップの秘密

プレミアムロールケーキ、どらもっち、バスチーこの3大バカ売れスイーツだけで、スイーツ売り上げのなんと2割を占めています。

その共通点は、どれもロングセラー商品ということ。

ロングセラー商品が増えれば増えるほど、その商品を求めて来店するお客様も増え、売り上げもアップにつながります。

そして今、新たにロングセラー入りを狙っているスイーツがあるとのこと。

生ガトーショコラ

新たにロングセラーを狙っているスイーツは、生ガトーショコラ。

生ガトーショコラは2021年9月に発売、しっとりとした濃厚な味のショコラ生地がうけて、2022年4月までに累計1700万個以上を販売。

生ガトーショコラを1年以上売れ続けるロングセラーにする為に今やっていることは、新フレーバーの開発。

スイーツロングセラー商品の秘密

実は、プレミアムロールケーキも発売1年以内に、レアチーズや宇治抹茶などの新フレーバーを発売!

そのたびにプレーンの売り上げも伸びて、見事ロングセラー商品に成長。

『新フレーバーを食べたら、オリジナルの味も食べたくなる。』そんなお客様の心理をうまくついて、ロングセラー商品を生み出していました。

冷凍食品

画期的な冷凍食品!

実は今、ローソンには、発売すれば瞬く間に売り切れが続出する新商品があります。

ローソンの冷凍食品の総数は102品目、某大手コンビニチェーンは68品目とその差は歴然。

ローソンでは2年前から冷凍食品の改革に着手パッケージをおしゃれに刷新し、売り場面積も拡大、さらに商品数も60品目から102品目に2倍に増やし始めました。

その中でも、画期的な特徴で、バカ売れした商品が冷凍スイーツ!

冷凍スイーツの画期的な特徴

冷凍食品のスイーツはどこにでもありますが、ローソンの冷凍スイーツには画期的な特徴が!

その特徴が、冷凍なのに解凍不要ということ。

これまでの冷凍スイーツは、電子レンジで温めるか、自然解凍しないと食べられませんでした、しかしローソンの冷凍スイーツは何もせず、冷蔵庫から取り出してすぐに食べられる!

冷凍スイーツ解凍不要の秘密

解凍不要の秘密は、基本的に個売らせないようにすること。

解凍せずに束られるスイーツの秘密はクリームの水分。

水分量を減らし、脂や糖分の配合を多くすることで、完全に凍ることのない解凍不要な冷凍スイーツを作ることに成功しました。

新鮮な冷凍刺身を作るマシン

通常の冷凍食品は、冷気を使って凍らせているのですが、新鮮な冷凍刺身を作るマシンは、アルコール冷凍機!

マイナス30度のアルコール溶液で、一気に瞬間冷凍! 冷気に比べ液体のアルコール溶液は、熱を伝えやすいため、通常冷凍の20倍の速さで冷やすことが可能。

お刺身程度ならわずか数分で冷凍可能で、その圧倒的速さの為、細胞が傷つかない為、ドリップが出にくく美味しさを保てるとのこと。

名店コラボ

コンビニ業界ナンバーワンのコラボ数を誇るコラボ商品!

2017年にスタートした、プレミアムチョコレートゴディバとのコラボでは、スイーツだけではなく、ベーカリーやアイスなどこれまで、約54品を発売し累計売上4300万個の大ヒット!

しかし、コラボ商品は、ゴディバだけではありません。

他には、他にはどんな有名店とコラボしているのか???

駅中でおなじみの八天堂とコラボしたどら焼き

アンナミラーズとコラボしたダッチアップルパイアイス

ラーメンだけでコラボー商品が4つもあり、中でもバカ売れの2つが、博多で行列ができる人気ラーメン店一双とコラボした、濃厚な豚骨の旨味が効いたスープと平打ち麺が特徴の豚骨ラーメン。

そして、食べログラーメン部門で、全国一位の名店しば田とコラボした、鶏油と鴨の旨味が決め手の醤油ラーメン。

さらに、とんかつで有名な、まい泉とコラボしたカツサンドや、

横浜中華街の名店重慶飯店のエビチリや麻婆豆腐など、

どの売り場にもコラボ商品が! そんなローソンがこれまでコラボした有名店の数は、200以上。

2021年は、過去最高の400品以上のコラボ商品を発売しています。

ローソンの名店コラボパスタ

実は今、ローソンが最も力を入れているのがパスタ!

番組取材時、パスタ売り場を見てみるとパスタ8種類すべてがコラボ商品。

名店のお墨付きシリーズパスタがずらり!

お墨付きミートソース

ミートソースパスタは、ミートソースが看板メニューのイタリア料理店トスカーナとコラボしたトスカーナお墨付きミートソース。

お墨付きナポリタン

ナポリタンは、ケチャップ味のナポリタン元祖の店と言われる横浜センターグリルとのコラボ、横浜センターグリルお墨付きナポリタン。

お墨付き大盛醤油バジリコ

バジリコは、中目黒で行列ができる人気店として知られる関谷スパゲティーとコラボした関谷スパゲティーお墨付き大盛醤油バジリコ。

お墨付き生パスタたらこ

行列のできる大人気パスタ店、東京たらこスパゲッティとコラボした東京たらこスパゲッティお墨付き生パスタたらこは、1番人気でシリーズ累計440万食を売り上げた大ヒットパスタ。

ローソンバカ売れコラボ商品戦略

ローソンが、コラボ商品に力を入れているのは、専門店とコラボすることで、ローソンの商品にブランド力を付けることができること、コラボ商品をきっかけに、店に足を運んでもらうことができるというのが狙いとのことで、その為、ローソンでは、毎週のように新たなコラボ商品を発売し、お客さんが飽きない様に工夫をしているとのこと。

まとめ

今回の記事では、2022年5月1日の『坂上&指原のつぶれない店』で放送されたローソンを支える3本柱、スイーツ、冷凍食品、コラボ商品をまとめました。

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