【インスタントポット レシピ】電気圧力鍋で時短料理!『ぜんざい』の作り方

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グルメ・レシピ

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コストコで話題の電気圧力鍋・インスタントポットは、普段時間のかかるメニューでも簡単にしてくれるおすすめ家電です。

今回は急な来客でお茶菓子もない…ということで、冷蔵庫で見つけた小豆を使ってぜんざいに挑戦してみました。

一般的な鍋で煮ると1時間以上はコトコト煮込む必要のあるぜんざいですが、インスタントポットならかなりの時短に!

この記事ではマルチクッカー・インスタントポットで作るぜんざいのレシピ&食べた感想をレポートしたいと思います。

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ぜんざいの材料&作り方

インスタントポット付属のレシピブックでは、ぜんざいのレシピが次のように書かれていました。

小豆を400g使うようになっていましたが、冷蔵庫に残っていた小豆は150g程度(;^ω^)

ということで、今回は水や砂糖の分量を減らしたりネットのレシピを参考にして以下の材料・レシピで作ることにしました。

【材料】

小豆 150g

水(灰汁とり用) 小豆がしっかり浸かる量

水(圧力調理前に入れる分量) 800ml

砂糖(今回はラカント使用) 100g~

ハチミツ 大さじ1

塩 小さじ1/2

【作り方】

1.小豆を軽く洗い、ざるにとっておく

2.インスタントポットの内釜に小豆と水(小豆がしっかり浸かる量)を入れ、

『炒めもの』メニューでMore(高)モードを選択し煮立たせる

3.沸騰したら小豆をざるにとり、水を捨てる

4.内釜を軽く洗って小豆を戻し、水800mlを注いで『豆料理』メニューでNormal(中)モードを選択、±ボタンで12分に設定する

5.圧力調理が終了したら『取り消し』ボタンで保温を消し、ナチュラルリリース(フロートバルブが下がるまで放置)でフタを開ける

6.砂糖・ハチミツ・塩を加えて混ぜ、『炒めもの』メニューでLess(低)モードを選択して時々混ぜながら煮詰めれば出来上がり

今回のレシピでは小豆が少ないのもあって、圧力調理後もかなりサラッとした状態でした。

煮詰めていくと徐々にとろみも増してくるので、ぜんざいらしくなってきます。

全部の工程を大体1時間くらいで終えることができました。

時間に余裕があれば、『スロークック』メニューで1~2時間コトコト煮込むのも良いかもしれません。

ぜんざいを実食!数時間煮込んだような出来になる?

出来上がったぜんざいを早速食べてみました。

器に盛ったぜんざいに、オーブントースターでお餅を焼いて実食!

加圧12分ですが、小豆は鍋で1時間煮込んだような柔らかさになっていました。

甘さもちょうどよい加減で、ほんのり塩気もあって上出来です。

小豆が少なかったので大丈夫かな?と思っていましたが、最後に煮詰めることでとろみも出て美味しくいただけました。

今回の分量で、大体6杯くらいのぜんざいになります。

ちなみに今回使用した砂糖はラカントというカロリー0の甘味料なので、糖質を気にすることなく食べられました。

1日目は来客でバタバタしていて、写真撮り忘れました(>_<)

2日目に食べたぜんざいがこちら↓

2日目はより濃厚な味になり、さらに美味しくなります。

食べる前の日に作っておくのが、味もまとまってベストだと思いました。

インスタントポットなら豆料理が時短で作れる!

今回初めてインスタントポットの『豆料理』メニューを使ってみましたが、かなり使える機能です。

餡などを使わず小豆から作ると手間と時間のかかる印象のぜんざいですが、インスタントポットなら時短で作れちゃいます。

次回はお正月の黒豆にも挑戦してみたいと思います!