2025年8月4日NHK『きょうの料理』で放送された 荻野聡士さん夏のシンプル和食「鶏もも肉の梅みぞれあんかけ」のレシピをまとめます!
今回のきょうの料理は、「夏のシンプル和食」と題して、日本料理店赤坂 おぎ乃 荻野聡士さんが、夏レシピを教えてくれました。
この記事では、『きょうの料理』ピーマンとパリッと焼いた鶏もも肉に、大根おろしたっぷりのあんをかけた一皿「鶏もも肉の梅みぞれあんかけ」のレシピを紹介します。
赤坂 おぎ乃 荻野聡士シェフは、タレントの片岡鶴太郎さんの三男としても知られている料理人です。
「京都 吉兆」「銀座 小十」で修行後「銀座 奥田」では料理長も務めています。
その後2020年3月、東京・赤坂に「赤坂 おぎ乃」をオープンされ、その年のミシュランガイド東京で一つ星を獲得されています。
(画像はイメージです)

【きょうの料理】鶏もも肉の梅みぞれあんかけのレシピ 荻野聡士さん
Course: 和食Cuisine: 鶏もも肉の梅みぞれあんかけServings
2
servingsPrep time
5
minutesCooking time
15
minutesCalories(一人前)
300
kcalTotal time
20
minutes夏のシンプル和食2025年8月4日
材料
鶏もも肉 1枚(250~300g)
ピーマン 2個(60g)
大根 340g
水菜 50g
貝割れ菜 20g
梅干し(塩分10%/種を除く)2個
塩 1つまみ
- 【A】
だし カップ1と1/2
薄口醤油 大さじ1
しょうゆ 小さじ1と1/2
- 【水溶き片栗粉】
片栗粉 大さじ1
水 大さじ1
作り方
- 鶏肉は一口大に切り、塩1つまみを全体にもみ込む。
- ピーマンはヘタと種を除いて一口大に切る。
- 水菜は5cm長さに切る。
- 貝割れ菜は根元を切り落とし、長さを3等分に切る。
- 大根はすりおろしてから軽く絞り、ざるに上げて水けをきっておく。
- 鶏肉の皮側を下にして表面加工のしてあるフライパンに並べ入れ、中火で5分間焼く。
- 鶏肉の脂が出てきたら鶏肉を奥側に、脂を手前側に集め、手前側にピーマンを加えて炒める
★Point 鶏肉の脂でピーマンを焼いて、うまみを移す。 - 鶏肉の皮がこんがりとしてきたら、すべての具材の上下を返し、さらに1分間焼き、火が通ったら器に盛る。
- 【A】を鍋に入れて中火にかけ、ひと煮立ちさせたら火を止め、混ぜ合わせた【水溶き片栗粉】を加えて再び中火にかけ、よく混ぜる。
★Point 水溶き片栗粉がダマにならないよう、いったん火を止めて加える。 - とろみがついたら火を止めて、大根おろしと水菜を加え、梅干しをちぎりながら加える。
★Point 大根おろしは加熱しすぎると風味が飛んでしまうため、火を止めてから入れる。 - 10のあんを8にかけ、貝割れ菜をのせたら完成!
メモ
- きょうの料理 荻野聡士さんのレシピ 鶏もも肉の梅みぞれあんかけ
赤坂 おぎ乃 荻野聡士シェフのお店情報

まとめ
『きょうの料理』で放送された荻野聡士さんの「鶏もも肉の梅みぞれあんかけ」の作り方をまとめました。
ぜひ参考にしたいと思います!
荻野聡士さんのレシピです↓
【きょうの料理】鶏もも肉の梅みぞれあんかけのレシピ 荻野聡士さん夏のシンプル和食2025年8月4日
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