【きょうの料理】いかと里芋のいしる煮のレシピ 魚醤で煮物！能登の料理人川嶋亨さんの能登の味｜2月24日

作り方

• 里芋はよく洗って底を切り落とし、皮ごと熱湯で10~15分間ゆでる。
  ★Point　里芋は茹でると、手でツルッと皮がむける！
• 1の里芋を手で触れられるくらいまで冷ましたら、皮をむき、一口大に切る。
• するめいかは胴と足がつながっている部分を外し、ワタごと足をゆっくり引き抜いたら、胴は軟骨を除いてサッと洗い、1cm幅の輪切りにする。足はワタと目、口ばしを除いて先端を切り落とし、食べやすく切り分けてサッと洗う。
• 柚子の皮はせん切りしておく。
• 鍋に里芋、だし、【A】を入れて強めの中火にかけ、煮立ったら3のするめいかを加え、弱火にする。
  ★Point　いしるを入れるとうま味が増す！いかは早めのタイミングで加え、柔らかく煮る。
• 最初に出たアクを取ったら、オーブンペーパーで落とし蓋をし、30分ほどコトコト煮る。
• 里芋が柔らかくなったら落とし蓋を取り、好みの加減まで煮詰める。
• 器に盛り、4の柚子の皮をのせたら完成！