2024年12月4日NHK『きょうの料理』で放送された”タサン志麻の小さな台所”12月「コルドンブルー(鶏むね肉のハムチーズ包み揚げカツレツ)」のレシピをまとめます!
今回のきょうの料理は、”伝説の家政婦”こと志麻さん(しまさん)が四季を通して料理を楽しむヒントをくれるシリーズで、年末年始のパーティーに活躍する手軽で華やかな料理が特集されました。
鶏肉でハムとチーズを包み、揚げ焼きしたフランスの定番料理のカツレツ”コルドンブルー”を教えてくれました。
今回の記事では、『きょうの料理』で放送された、志麻さんの コルドンブルーのレシピを紹介します。
(画像はイメージです)
【きょうの料理】コルドンブルーのレシピ タサン志麻の小さな台所
Course: 志麻さんCuisine: コルドンブルー, カツレツServings
4
servingsPrep time
5
minutesCooking time
20
minutesCalories(一人前)
560
kcalTotal time
25
minutes志麻さん12月のレシピ。(3~4人分)
材料
鶏むね肉 (大)2枚(800g)
ロースハム(薄切り)4枚
スライスチーズ(溶けるタイプ/薄く切ったブルーチーズやカマンベールチーズでも可)4枚
パン粉 適量
トマトのオーブン焼き(つくり方参照)全量
ミックスリーフ 適量
塩 小さじ1弱(肉の重量の約1%)
黒こしょう(粗びき)適量
サラダ油
小麦粉
- バッター液
卵 1個
小麦粉 大さじ3
水 大さじ3
作り方
- 鶏肉は水けを拭き、皮を除き(気になれば脂も取り除き)、厚みを半分に切り開いて広げ、ラップをかぶせて麺棒でたたく。
- ハム2枚を少し重ねて横に並べ、その上にチーズ2枚を同様に並べ、重ねたまま横半分にたたみ、1の鶏肉1枚に折り目を外側にしてのせる。
- 鶏肉を半分にたたんではさみ、塩小さじ1弱(肉の重量の約1%)、黒こしょう適量をふる。残りも同様にする。
- バッター液の材料を混ぜ合わせ、3の鶏肉に小麦粉を薄くまぶし、混ぜ合わせたバッター液、パン粉を順にまぶす。
- 深めのフライパンにサラダ油を約1cm深さまで注ぎ、4の鶏肉を入れて弱火にかけ、パチパチと音がするくらいの火加減で、ゆっくりと揚げ焼きする。
★Point 厚みのある肉なので、弱火でじっくり揚げると中まで火が通りやすい。たまにフライパンの向きを変えると、火の入りが均一になる。揚げはじめからしばらくはお肉を触らない! - 鶏肉の縁が白っぽくなってきたら上下を返し、計10分間ほどかけて焼く。
★Point 側面も立ててしっかり焼き色をつける。 - 竹串で厚い部分を刺して3秒間待ち、竹串の先が熱くなっていたら焼き上がり!取り出して油をきり、半分に切って器に盛る。
★Point 竹串の代わりにナイフで少し開いて、断面が赤くないか確認してもOK。 - トマトのオーブン焼き、ミックスリーフを添えて完成!
まとめ
『きょうの料理』タサン志麻さんの「コルドンブルー」のレシピをまとめました。
ぜひ参考にしたいと思います!
今回のレシピです↓
【きょうの料理】コルドンブルー(鶏むね肉のハムチーズ包み揚げ)のレシピ タサン志麻さん小さな台所|12月4日
【きょうの料理】トマトのオーブン焼きのレシピ タサン志麻さん小さな台所|12月4日
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