2024年12月2日NHK『きょうの料理』で放送された、瀬尾幸子さんの「春菊と牡蠣の昆布蒸し」のレシピをまとめます！
今回のきょうの料理は、料理研究家の瀬尾幸子さんの冬野菜、タンパク質たっぷりレシピが特集されました。
旬の牡蠣を昆布だしの蒸気でしっとり、ふっくら蒸し、みそと大根おろしでいただく昆布蒸しを教えてくれました。
今回の記事では、『きょうの料理』で放送された、春菊とかきの昆布蒸しのレシピを紹介します。
（画像はイメージです）
【きょうの料理】春菊とかきの昆布蒸しのレシピ 瀬尾幸子さん
Course: 昆布蒸しCuisine: 春菊とかきの昆布蒸し, 春菊と牡蠣の昆布蒸しServings
2
servingsPrep time
5
minutesCooking time
10
minutesCalories（一人前）
130
kcalTotal time
15
minutes冬野菜とたんぱく質たっぷりメニュー。
材料
加熱用牡蠣 12個(200g)
春菊 1ワ(150g)
大根おろし 200g（鬼おろしですりおろすのがおすすめ）
昆布(7×10cm) 2枚
水 1カップ
塩 小さじ2
味噌 大さじ3
昆布の戻し汁 1/2カップ
作り方
- 昆布は水1カップにつけ、1時間から一晩おいて戻し、戻し汁はとっておく。
- ボウルに牡蠣を入れて塩をふり、指先でもみ、水を注いで洗い、手でザルに移して水けをきる。
- 春菊は茎の根元のかたいところを切り落として、ザク切りにする。
- 土鍋に1で出汁をとった昆布を敷き、春菊、カキを順にのせ、中央に味噌をのせる。
- 昆布の戻し汁カップ1/2を加え、中火にかける。
★Point 昆布だしで蒸し煮することで、牡蠣がふっくらしてうま味アップ！ - 煮立ったらふたをして弱火にし、3〜4分間蒸し煮にする。
★Point 戻し汁が足りない場合は水(適宜)を足す。 - 牡蠣に火が通ったら、大根おろしをのせて完成！（鬼おろしがない場合、普通の大根おろしの水けをきって加える。）大根おろし、味噌を具材と一緒に器に取り、お好みで混ぜながらいただく。
メモ
- 鍋のシメには、ご飯を加えて牡蠣雑炊にするのがおすすめ！（スープがたらない場合水を適宜足す。）
まとめ
『きょうの料理』瀬尾幸子さんの「春菊とかきの昆布蒸し」のレシピをまとめました。
ぜひ参考にしたいと思います！
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