2024年10月15日にNHK『きょうの料理』で放送された、荻野恭子さんの”おやつのじかん”さつまいもを使った「芋けんぴ」のレシピをまとめます!
今回のきょうの料理は、料理研究家の荻野恭子さんが登場!
さつまいもを余すところなく楽しむおやつレシピを教えてくれました。
今回の記事では、『きょうの料理』で放送された、荻野恭子さんの「芋けんぴ」のレシピを紹介します。
(画像はイメージです)
【きょうの料理】芋けんぴのレシピ 荻野恭子さん
Course: さつまいも, おやつCuisine: 芋けんぴServings
2
servingsPrep time
5
minutesCooking time
20
minutesTotal time
25
minutesさつまいものおやつ(つくりやすい分量)
材料
さつまいも(ここでは厚めにそぎ落とした皮約300gを使う)大2本(約900g)
黒ごま 大さじ1/2
サラダ油
- A
グラニュー糖(または砂糖)100g
水 大さじ2
作り方
- さつまいもはよく洗って長さを2~3等分に切り、皮を3~4mm厚さにそぎ落とす。
- 1のさつまいもの皮を縦に5mm幅に切る。
- ボウルに2のさつまいもの皮を入れて流水に当て、水を2~3回かえながらアクを洗い流し、取り出して水けをしっかりと拭く。
- 皮を2回に分けて揚げる。フライパンにサラダ油を1cm深さまで注いで3のさつまいもの皮の半量を入れ、弱めの中火にかけ、時々混ぜながら、こんがりと色づくまでじっくりと5~6分間揚げる。
- 4のさつまいもの皮を取り出して網にのせ、油をきり、残りの皮も4と同様に揚げ、油をきる。
- 別のフライパンに【A】を入れて中火で煮立たせ、砂糖を溶かし、表面の泡が小さくなり、トロリとするまで軽く煮詰める。
★Point 皮を揚げたら、すぐにみつをつくる。 - 6のみつに5の揚げたさつまいもの皮を加え、全体を菜箸で絶えず混ぜながら、みつを手早くからめる。
- 黒ごまを加えて手早く混ぜ、みつをからめる。(徐々にみつが固まってきて、つやが出てくる。)
- あめ状の糸を引いて重たくなってくるが、さらに混ぜ、透明なみつが白く結晶化したら、皮にまぶすようにかき混ぜる。
- 水っぽさがなくなってシャリッとしたら、火を止める。
- オーブン用の紙に取り出して広げ、乾くまでおいたら完成!
メモ
- 清潔な密封容器や缶に入れて常温で約2週間保存できます。
まとめ
『きょうの料理』荻野恭子さんの”おやつのじかん”さつまいもおやつ「芋けんぴ」のレシピをまとめました。
ぜひ参考にしたいと思います!
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