【きょうの料理】おばあちゃんの梅干し井澤由美子さんのレシピ2024年6月3日

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おばあちゃんの梅干し グルメ・レシピ

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2024年6月3日にNHK『きょうの料理』で放送された、井澤由美子さんの「おばあちゃんの梅干し」 のレシピ、作り方をまとめます!

今回のきょうの料理では、梅干しのレシピと梅料理のレシピを井澤由美子さんが教えてくれました。

減塩にも配慮した塩と砂糖がそれぞれ8%の「八八梅干し」、昔ながらの塩けがきいた保存性が高く初心者でも失敗知らずの「おばあちゃんの梅干し」を作り、料理にも使います。

【きょうの料理】おばあちゃんの梅干し井澤由美子さんのレシピ、作り方2024年6月4日
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【きょうの料理】おばあちゃんの梅干し井澤由美子さんのレシピ、作り方2024年6月4日

Recipe by NEWS123Course: 梅料理Cuisine: おばあちゃんの梅干しDifficulty: 簡単
Servings

4

servings
Prep time

5

minutes
Cooking time

10

minutes
Total time

15

minutes

2024年6月3日にNHK『きょうの料理』で放送された、井澤由美子さんの「おばあちゃんの梅干し」 のレシピ、作り方

材料

  • 粗塩 90g

  • 完熟梅(下処理したも) 500g

  • りんご酢(または酢) 大さじ1

  • てんさい糖(または砂糖) 小さじ2(氷砂糖5〜6個でもよい)

  • 【赤じそ漬け用】
  • 赤じその葉(茎は除く) 100g

  • 粗塩 大さじ1と1/2

  • 梅酢 大さじ4(下記作り方4参照)

作り方

  • 塩・砂糖漬け(6月上旬~下旬)
  • 冷凍用保存袋に梅とりんご酢を入れてなじませ、りんご酢を捨て、粗塩を加えてなじませる。
  • てんさい糖を加え、袋の口を握って閉じたまま振り、全体にまぶす。(糖分を加えることで、梅干しの味に奥行きが出て酸味のカドが取れる。)
  • 袋の空気を抜いて折りたたみ、口を閉じ、袋の口が上を向くようにしてバットにのせ、平らにする。
  • 1kgのおもしをのせて暗く涼しい場所に置き、粗塩とてんさい糖が溶けるまで、1日1回袋の上下を返して、2〜3日たって梅酢がヒタヒタに上がったらおもしを外して冷蔵庫に入れ、そのまま土用干しまで1か月ほどおけば完成!(1kg分の塩や砂糖の袋をおもしにすると均一に圧力をかけられる)
  • 【赤じそ漬け(6月中旬~下旬)】
  • 赤じそは洗ってしっかりと水けをきり、ざるに広げて乾かす。ガラス、またはホウロウのボウルに入れ、赤じそ漬け用の粗塩の半量をまぶす。
  • よくもみ込み、しんなりとしたらギュッと絞り、出てきた汁を捨てる。
  • 再びボウルに入れてほぐす。残りの粗塩の半量をまぶし、2と同様に絞って汁を捨てる。これをもう1回繰り返す。
  • 冷凍用保存袋に入れ、【塩・砂糖漬け(6月上旬~下旬)】4の梅酢を加えてなじませる。 袋の口を閉じ、梅の土用干し(左記参照)が終わるまで冷蔵庫に入れておけば完成!
  • 土用干し(7月下旬〜8月上旬)
  • 【塩・砂糖漬け(6月上旬~下旬)】4の梅を袋から取り出し、軽く汁けをきってざるに並べる。台などにのせて屋外の日当たりと風通しのよい場所で干す。(袋に残った梅酢は干した梅を入れる保存容器に移し、1日(日が出ている間)日光に当ててから冷蔵庫に入れる)
  • 1日2回、朝夕に梅の上下を返す。夜もそのままにして干し続け、3日目の正午ごろに取り込む。(湿っている面が上になるようにして、全体を日光に当てる)
  • 梅酢が入った保存容器に梅を加え、赤じそ漬けを広げて全体を覆うようにのせる。食べごろまで冷蔵庫(梅の実が赤く色づくまで)で保存する。
  • 食べごろまで暗く涼しい場所(または冷蔵庫)で保存すれば完成!

メモ

  • 井澤由美子さんの梅を使ったレシピ

井澤由美子さんのレシピ本

まとめ

『きょうの料理』で放送された、井澤由美子さんの「おばあちゃんの梅干し」のレシピ、作り方を紹介しました。

ぜひ参考にしたいと思います!

今回のレシピです↓

きょうの料理のレシピ一覧

これまでのきょうの料理は、こちらからご覧いただけます↓

きょうの料理番組情報

きょうの料理の番組、放送情報です。

番組名:きょうの料理
放送局:NHK総合・Eテレ
放送時間:毎週月〜水曜日 21:00〜21:25 金曜日 12:20〜12:45
出演者:後藤繁榮、原大策、廣瀬智美、岩槻里子ほか
公式HP:きょうの料理HP