【それって実際どうなの課】フラフープでくびれはできる?1週間の検証結果(7月8日)

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2020年7月9日の『それって⁉実際どうなの課』では、『くびれ企画』第2弾が放送されました。

フラフープに新たな秘策を用意し、一週間でどれだけ『くびれ』ができるのかを女優・安倍乙さんが挑戦します。

この記事では、くびれができるのか一週間の検証結果をまとめます!

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今回の検証内容

前回フラフープ1週間生活で、ウエスト-1㎝という結果だったという安倍乙さん。

事務所が公表しているウエストサイズは57㎝でしたが、現在のウエストは72㎝でした。

【今回の検証】

①期間は1週間

②ずっとくびれに良いことを続ける

③翌日検証を始める前にウエストを計測

フラフープはお腹の横にある腹斜筋を鍛えられるため、くびれに効果的です。

安倍乙さんは便秘症ですが、フラフープは腸も刺激されるため、便秘にも効果的だそうです。

1日目、フラフープを4時間回し、秘策を投入しました。

その秘策とは?

くびれトレーニングその1 肋骨締めのやり方

『タオルでできる肋骨締め』

そもそもくびれは3つの筋肉(横隔膜・腹横筋・骨盤底筋)と骨組み(肋骨・骨盤)から成り立っています。

美しいくびれをキープするためには、それぞれが正しい位置で柔軟性を保つことが重要と言われています。

それを整えることができるのが、肋骨締めです。

【肋骨締めのやり方①】

1.10㎝程度の幅に折ったバスタオルを背中に当て、肋骨の一番下あたりに持ってくる

2.腹式呼吸でゆっくり息を吐きながら、タオルを体の前でクロスさせ肋骨を締める

安倍さんはフラフープと肋骨締めを2時間繰り返しました。

くびれトレーニングその2 風船で腹式呼吸

風船を膨らませて腹式呼吸を行うことで、腹横筋が活性化します。

花山温泉生体道場院長・八木隆雄先生によると、腹横筋はベルトのように収縮する筋肉なので、風船を膨らませて強い息を吐くとウエストのくびれにつながるそうです。

1週間のフラフープに挑戦!検証結果は?

【1日目】ウエスト72㎝

フラフープを4時間回し、秘策その1肋骨締めをプラス。

昼食にはスパイスとたんぱく質がくびれに効果的ということで、次のメニューを食べました。

●高野豆腐カレー(玄米)

●鶏むね肉のデトックススープ

食後も1日中フラフープ&肋骨締めを繰り返しました。

【2日目】ウエスト71.5㎝(-0.5㎝)

さらなる秘策その2『風船で腹式呼吸』を追加しました。

フラフープと風船を同時に2時間続け、計8時間行いました。

【3日目】ウエスト71.7㎝(+0.2㎝)

ウエストは増えてしまいましたが、効果を感じているということでフラフープと風船を繰り返し行いました。

【4日目】ウエスト71.7㎝

【5日目】ウエスト71.4㎝(-0.3㎝)

目に見える結果が出ないのは、お通じが悪いためのようです。

超トリートメントも取り入れて、さらに腹筋を鍛えていきました。

【6日目】ウエスト70.5㎝

お通じもきて、お腹もスッキリしました。

【7日目】ウエスト71㎝(初日からはー1㎝)

初日からマイナス1㎝という結果でした。

まとめ

フラフープでくびれを作れるのか1週間の検証でしたが、ー1㎝という結果に終わりました。

ウエストを細くするのは予想以上に難しいんですね。

肋骨締めや風船は普通にダイエットによさそうなので、ぜひ試してみたいですね!

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