【ソレダメ】こんにゃく&しらたきの保存 味を染み込ませる方法(9月2日)

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2020年9月2日の『ソレダメ』では、こんにゃく&しらたきの新常識が特集されました。

低カロリーで食物繊維豊富なこんにゃく&しらたきは、美肌や便秘にも役立つと言われるダイエットにぴったりな食材です。

この記事では、こんにゃく・しらたきの新常識を紹介します!

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こんにゃくを保存するときの新常識

こんにゃくを開ける時、中の水を捨てるのはNGです。

この水はこんにゃくと同じ濃度のアルカリ性で、長期保存が可能です。

保存するときは入っていた水と一緒に保存しましょう。

こんにゃくに味を染み込ませるには?

こんにゃくに味を染み込ませたいときは、塩もみするのではなく、砂糖を揉み込むと味が染み込みやすくなります。

砂糖の方が水に溶けやすいため、浸透圧が働きこんにゃくの中の水分をより取り除くことができます。

塩もみしたこんにゃくがー3gだったのに対し、砂糖を使ったこんにゃくはー6gとより水分が抜けました。

しらたきでも同じように、砂糖を揉み込むのがソレマルです。

「しらたきが肉を硬くする」はウソ!

すき焼きをするとき、しらたきを肉のそばに入れると肉が硬くなると言われてきましたが…

「しらたきが肉を硬くする」はウソだそうです。

しらたき協会が調査したところ、肉は硬くならなかったとのこと。

肉を硬くするのは加熱時間です。

どんなにいい肉でも、長時間加熱すると硬くなってしまいます。

まとめ

こんにゃく&しらたきの新常識3つについて紹介しました。

次のページでは、こんにゃく&しらたき料理についてまとめます!

【ソレダメ】しらたき入りかき揚げ&なんちゃって唐揚げの作り方 こんにゃく料理(9月2日)