2020年8月12日の『ソレダメ』では、夏のねばねば食材の美味しい食べ方が特集されました。
この記事では、もずくの美味しい食べ方や新常識を紹介します!
もずくは食物繊維豊富で腸内環境に最適!
もずくは食物繊維豊富で、毎食食べた方が良いという健康食材です。
フコイダンやアルギン酸などを含み、栄養価も高いのがポイントです。
でも毎日もずく酢ばかりだと、飽きてしまいますよね。
そこでもずくの生産量日本一の沖縄で、美味しいもずくの調理法を学びます。
もずくは麺つゆとワサビで食べる!
もずくをとっている漁師さんのおすすめは、麺つゆ&ワサビを混ぜて食べる方法です。
お酢が苦手な人でも、これなら食べられます。
もずく酢に飽きたら試してみたいですね!
食事の時もずくを真っ先に食べる!
もずくに含まれるフコイダンやアルギン酸は、一緒に摂取した食べ物のコレステロールを体外へ排出してくれます。
そのため便通が良くなるそうです。
漁師さんのお宅では、冷やし中華やおにぎりにもずくを入れて食べていました。
もずくは食事の時、真っ先に食べるのがソレマルです。
もずくの天ぷらの作り方
もずくの天ぷらは沖縄の人にとっておやつ感覚のメニューだそう。
生もずくと油には意外な研究結果が!
もずくのフコキサンチンは体内の油を燃焼させてくれます。
油料理にすると体内に吸収されやすくなるため、天ぷらは非常に良い食べ方だそうです。
【作り方】
1.ボウルに卵を溶き、玉ねぎ・ニンジン・ニラ・カニカマを入れて混ぜる
2.よく混ざったらしょうゆと塩で味付けする
3.小麦粉を一般的なかき揚げの1.5倍入れて混ぜ、最後にもずくを加えて混ぜ合わせる
4.180℃の油で5分ほど揚げる
まとめ
もずくの美味しい食べ方を紹介しました。
次のページでは、オクラの美味しい食べ方をまとめます!