2021年1月7日の『主治医が見つかる診療所』では、若返り&美肌&痩せる効果が期待できるサーモンが特集されました。
さかなクンが教えるサーモンの栄養を存しない方法とは?
この記事では、サーモンの健康・美容効果とおすすめ調理法をまとめます。
もの忘れを予防するDHA&EPA サケとサーモンの違い
サケ⇒天然で獲れたもの。加熱して食べる
サーモン⇒生で食べる。養殖されたもの。
中でもサーモンにはDHAやEPAなど脳の神経細胞を活性化させ物忘れ予防効果が期待できる栄養素が含まれています。
加熱すると失われてしまうため、生で食べるのがポイントです。
体の老化を予防するアスタキサンチン
不健康な生活習慣を放置すると体内に活性酸素が発生し、細胞が傷つき酸化=老化現象が始まります。
サーモンのアスタキサンチンは抗酸化力が強力です。
ビタミンEの1000倍と言われています。
さらに血流改善・血管修復・美肌効果なども期待できます。
アスタキサンチンの吸収率をアップさせる調味料とは?
アスタキサンチンはマヨネーズと一緒に摂ると、吸収率がアップします。
アスタキサンチンは油に溶けやすいためだそう。
お寿司のサーモンマヨネーズはお得な食べ方です。
サーモン&アボカドも良い組み合わせです。
サーモン&オリーブオイルの組み合わせも良いそうです。
痩せやすい体を作るたんぱく質
サーモンはタンパク質をたっぷり含んでいて、お肉よりもカロリーが低いのが特徴です。
筋肉が増える⇒代謝がアップして痩せやすい体に!
寝る3時間前にサーモンを食べる!
睡眠の約3時間前にたんぱく質を摂取すると、効率よく筋肉が作られることが分かっています。
サーモンは高タンパク低脂肪なので、太りにくいそうです。
痩せるためには、寝る3時間前にサーモンを食べましょう。
美味しいサーモンの選び方
脂ののりがいいサーモンはどっち?
A.少し身がへこんでいるもの B.全体的に盛り上がっているもの
⇒A
身がへこんでいるサーモンは内臓を包んでいた部分なので、マグロで言うとトロの部分に当たります。
まとめ
サーモンの健康パワー&栄養を損なわない食べ方をまとめました。
次のページでは、さかなクンのサーモンレシピを紹介します↓