【主治医が見つかる診療所】(1月23日)脳育SP!脳の細胞を増やす体操とは?

スポンサーリンク
脳 エンタメ

本ページはプロモーションが含まれています。

スポンサーリンク

2020年1月23日のテレビ東京系『主治医が見つかる診療所』では、『一生認知症にならないための脳育SP』が放送されました。

この記事では、番組で紹介された脳の萎縮や、脳の細胞を増やす体操についてまとめます!

スポンサーリンク

脳が縮む⁉その原因とは?

私たちの脳は加齢とともに縮んでいくことが分かっています。

医学的には脳の萎縮と呼ばれ、30代から少しずつ始まり60代になるとはっきりと確認できるようになるそうです。

萎縮の速さや程度には個人差がありますが、アルツハイマー型認知症の人はかなりの頻度で萎縮が発生しています。

札幌禎心会病院の上山先生によると、20歳をピークに1日10万個以上の脳細胞が死んでいくそうです。

【脳が縮む原因】

加齢・ストレス・肥満・アルコール

番組では、もの忘れが激しいという50歳以上のゲスト4人にVSRAD(ブイエスラド)という最新の脳検査をしてもらいました。

脳の萎縮の割合が10%を超えると、危ないそうです。

結果は、次のようになりました。

4位 松本明子さん 0.86%

3位 東貴博さん 2.86% 

2位 市川右團次さん 3.38%

1位 本村健太郎さん 3.51%

皆さん今のところ問題なしという結果になりましたが、この検査も科学的に数字で表すことができないかという試みの一つなので、今後も注意していく必要はあるそうです。

脳細胞を増やせる海馬とは?

以前は脳細胞は死んでいくと増えることはないと言われていましたが、今では脳細胞を増やすことも可能と言われています。

教えてくれたのは、脳の認知機能をアップさせる方法について研究している筑波大学の征矢英昭医学博士です。

脳細胞が増える場所=海馬

海馬は体験したことを記憶して空間を認識するなど、人が生きていくうえで最も大切なことをつかさどる部分です。

海馬の主な働き⇒記憶の整理係(経験したこと・味・匂いなど五感で得た情報)

海馬で整理された記憶は、大脳皮質へ保管されます。

つまり新しい記憶は海馬に、古い記憶は大脳皮質に保管されています。

加齢により海馬の機能が低下すると、新しい記憶が保存できなくなってきます。

昔のこと⇒覚えている

新しい記憶⇒すぐに忘れる

といったことが起きてくるのです。

認知症が始まる時、最初に海馬に問題が起こると言われていて、脳の中でも重要な部分です。

征矢先生によると、たとえ90歳になっても海馬の細胞を増やして記憶力をUPすることが可能だと言います。

軽い運動をしただけで海馬は活性化する!

征矢先生の研究で、軽い運動が海馬の細胞を増やすことがわかったそうです。

運動していないラットと2週間軽い運動をしたラットを比べると、新しい神経細胞の量が目で見てわかるほど違いました。

人でも強めの運動(早歩きなど)を1年間行うと、海馬が3%肥大し記憶能力が高まったという結果もでています。

征矢先生は、1日10分間軽い運動をしただけでも海馬が刺激され活性化することを世界で初めて発見したそうです。

軽い運動を6週間⇒海馬が1%肥大し記憶力アップ!

さとう珠緒さんに運動前と運動後の記憶力を測ってもらったところ、運動後のほうが記憶力がアップしていました。

健康な大学生36人にも試したところ、次のような結果に!

安静時(31.4%)⇒軽い運動後(36.9%)

ランニングなどの激しい運動をすると、体力のない年配の方にはストレスになります。

ストレスホルモンが脳に作用すると、脳細胞を増やす効果を阻んでしまうんだそう。

脳細胞を活性化するには、軽い運動がベストということがわかりました。

認知症予防法3.フリフリグッパー体操で 脳細胞を増やす

普段運動していない人でもできる、征矢先生考案のカンタン体操を教えてもらいました。

【フリフリグッパー体操のやり方】

1.足を軽く開き、片足ずつかかとを上げて足踏み

2.左右に腰を振る

3.手は握って叩くをリズミカルに繰り返す(腕を開いたときは手はグーに)

自然に呼吸しながら、行ってください。これを好きな音楽に合わせて行うだけ!

記憶力がアップするカンタン体操。継続することが大切だそうです。

認知症予防法4.かかとドシンで脳を活性化

Q. 刺激すると認知機能の維持&改善が期待できる体のある部分とは『首』or『かかと』のどっち?

かかと

【かかとドシンのやり方】

1.背筋を伸ばして正面を見て、真っ直ぐのいい姿勢で立つ

2.かかとを上げて、そのままドシンと落とす

かかとをドシンと落とすと、その反動で骨に振動が伝わってきます。

するとオステオカルシンというホルモン物質が骨から出て脳に行き、脳の細胞を活性化させ神経細胞のネットワークを広げてくれることがわかっています。

かかとドシンの目安は、1日30回でOKです。

脳細胞を増やす&活性化する運動で認知症を予防!

脳細胞を増やすためのフリフリグッパー体操と、脳細胞を活性化するかかとドシンを教えてもらいました。

毎日実践して、脳の萎縮を予防しましょう!

認知症予防のリスクを半分にする食べ物については、次のページで紹介します↓

【主治医が見つかる診療所】(1月23日)脳育SP!認知症リスクを半分にする食事とは?