【教えてもらう前と後】美文字メソッド 5つのポイント!10分で美文字が書ける! (「EXITラーニング」7月7日)

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2020年7月7日の『教えてもらう前と後』では、10分で上達する「美文字メソッド」が放送されました。

新企画EXITラーニング第1弾では、文字が汚いと言われてきたEXITの2人が美文字に挑戦します。

教えてくれたのは、美文字講師の萩原季実子先生です。

この記事では、美文字になる5つのポイントをまとめます!

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例文を書いてみよう

次の例文を書いてみましょう。

『○○様

○○○○○○○○○○

よろしくお願い致します

         名前』

兼近さんは文字が右上がりになってしまいました。

1.紙を正面に置かない

紙を真ん中に置くと…

文字が手で隠れて見えない⇒文字を見ようと体を傾ける⇒姿勢が斜めになり文字も斜めになってしまう

となり、右上がりになりやすいそうです。

『体の正面から利き腕の延長線上に紙を置く』

文字がちゃんと見えるようになり、バランスよくかけるようになります。

2.打ち込みをしっかり

『大』と言う字は書き始めに特徴がないのですが、手書きの時は書き始めに斜め45度の打ち込みを入れると、文字が劇的に大人っぽくなります。

カタカナも打ち込みを入れるだけで、メリハリのある美文字に変化します。

『書き始めは斜め45度』

を覚えておきましょう。

3.「一」「二」「三」の法則

「一」「二」「三」の漢字の書き方を練習するだけで、いろいろな文字に応用できるそうです。

どれも真っ直ぐ横に書きがちですが…

「一」は中心まで上げ、中心をすぎたら下げて書く

「二」は一画目を上に真っ直ぐ書き、二画目は「一」と同じように中心をさかいに下げて書く

「三」は一画目を右上に上げて書き、二画目は真横に、三画目は「一」と同じように上がって下がるように書く

それぞれの線の違いはあらゆる漢字に応用できます。

横線一本の「子」は、「一」の書き方を応用します。

横線二本の「未」は、「二」の書き方を応用します。

横線三本の「生」は、「三」の書き方を応用します。

横線の本数で「一」「二」「三」の書き方を応用すればOKです。

4.スキマ法

スキマ法とは?⇒四角に囲まれた線の両端を開ける

抜け感と優しい雰囲気を出すことができるそうです。

「田」や「滝」など、縦線と横線の間に空間を開けることで活かすことができます。

5.最強の漢字「様」

「様」を練習するだけで、漢字がすべて上手になると言います。

様には打ち込み、左払い、止め、点、短い払い、一二三の法則、はね、右払いの美文字の要素がギュッと詰まっています。

使う頻度も多いので、練習すると美文字にぐっと近づきます。

10回練習すれば効果が出るそうなので、ぜひやってみたいですね!

EXITの文字が美文字に激変!

5つのポイントを練習した結果、EXITの二人の文字が劇的に変化しました。

10分で美文字になれるなら、挑戦してみたいですね!

美文字といえば、別番組でも美文字になる方法が紹介されていました↓

【所JAPAN】美文字を書くコツを美文字王子・青山浩之先生が伝授!(6月15日)

こちらは日本語に多いひらがながキレイにかける方法が満載でした。

よろしければあわせてご覧ください!