【教えてもらう前と後】真夏のマスク新常識 マスクの処理&水分補給の方法&熱中症対策には塩パイナップル!(6月30日)

マスク用スプレー エンタメ

本ページはプロモーションが含まれています。

2020年6月30日の『教えてもらう前と後』では、『真夏のマスクの新常識』が特集されました。

教えてくれたのは、呼吸器内科の大谷義夫先生です。

ザキヤマさんが夏末く生活のOK&NG行動を実践します。

この記事では、番組で紹介された真夏のマスクの新常識をまとめます!

スポンサーリンク

マスク着用時の水分補給方法

マスク着用時の水分補給、どうやっていますか?

●マスクをあごに下げる

●マスクを外す

など人によって様々ですが、大谷先生によると『あごにマスク』は絶対NGだそうです。

マスクに覆われていない首の部分にウィルスが付着していた場合、マスクの内側に付着して感染してしまう可能性があります。

『マスクの表面(外側)に新型コロナウィルスが7日間生きていた』というデータもあります。

【正しい水分補給方法】

1.マスクの表面を触らないようゴム紐だけもってマスクを外す

2.水分補給したら、マスクのゴム紐だけを持って装着する

マスクを外して良い場所&悪い場所

夏にマスクをしていると、していない場合よりも5度以上温度が上昇することもあるそうです。

マスクを外して良い場所は、人と十分な距離がとれている(2m以上離れている)場合です。

1人になれるところを探し、こまめにマスク休憩を取るようにしましょう。

ただし、スーパーでマスクを外すのはNGです。

【スーパーでの買い物の仕方】

●スーパーに入ったら、まず手のアルコール消毒を15秒以上行う

●買い物かごはグーで取って肘で持つ

●商品をなるべく手にとらない

●買い物リストを用意しておく

●マスクを外すと飛沫が商品に飛ぶため、外さないこと

新型コロナウィルスにどこから感染したかは、次のような割合になっています。

●発症前の感染者  45%

●症状のある感染者 40%

環境を介した感染  10%

発症しない感染者  5%

約半数の人は無症状の人から感染しています。

人にウィルスを移さないためにも、スーパーでマスクを外してはいけません。  

塩パイナップルが熱中症対策におすすめ!

汗で失われるもの⇒水分・ナトリウム・カリウム・マグネシウムなど

パイナップルにはカリウムやマグネシウムが豊富に含まれています。

足りない塩(ナトリウム)をかけて食べれば、熱中症予防に!

塩をかけることでパイナップルの甘みも増すそうです。

凍らせて持ち歩くのがおすすめです。

帰宅時のマスクの処理方法

大谷先生はマンションに帰宅するとき、玄関に入る前にマスクを外すそうです。

家の外で外してウィルスを部屋に持ち込まないのがポイント。

またマスクをゴミ箱に直接捨てるのもNG。

マスクは保存袋などに入れ、直接ゴミ箱に捨てないようにしましょう。

玄関先で外してビニール袋へ!マスク専用ゴミ箱を玄関に設置するのもおすすめ!

帰宅したら30秒かけて手洗いして、そのままシャワーを浴びます。

外食時はフェイスシールドでブロック

外食するときは席は横並びで、できるだけ会話をせずに食べるのが新常識となっています。

また飛沫はほぼ正面に飛ぶので、斜めにジグザグに座るのも感染リスクを減らせます。

大谷先生のおすすめは、フェイスシールドです。

自分の飛沫が飛ぶのも、相手の飛沫を浴びるのも防ぐことができます。

ハットタイプやUVカットタイプ、メガネタイプなど色々な種類が販売されています。