【メレンゲの気持ち】2021年食のトレンド バーチャル旅メシ・コオロギラーメン・炙りチーズケーキ(2月20日)

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2021年 エンタメ

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2021年2月20日の『メレンゲの気持ち』では、石塚英彦さんがフワちゃんと一緒に2021年流行間違いなしのフードを食べまくりました。

この記事では、2021年食のトレンドを紹介します!

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バーチャル旅メシ

なかなか海外へ行けない中、2021年は「バーチャル旅メシ」が流行るとのこと。

World Breakfast Allday(神宮前)は世界各国の朝食で海外旅行気分を満喫できるお店です。

フワちゃんは2月、3月限定のフィンランドの定番朝食1650円を試食。

ライ麦の皮でミルクがゆを包んで焼いたカルヤンピーラッカに、茹で卵とバターを混ぜた伝統的卵料理ムナボイをのせていただきます。

ビーツやジャガイモをサワークリームで和えたサラダ(ロソッリ)は、甘酸っぱくて美味しいとのこと。

石ちゃんは台湾屋台の定番朝食を試食しました。

温かい豆乳にお酢入りのタレを混ぜたおぼろ豆腐のようなスープ(シェンドウジャン)と、薄い小麦粉のシートと卵でハムチーズを巻いたダンピンが出てきました。

コオロギラーメン

高タンパク低脂質の昆虫食は、世界的なトレンドなんだそうです。

無印良品でもコオロギせんべいを発売しています。

日本橋のANTCICADA(アントシカダ)では、コオロギラーメン1100円を提供しています。

出汁にも具にもコオロギが使われていて、1杯で17gほどのタンパク質がとれます。

フワちゃんが試食しましたが、エビをたっぷり入れたような味わいで美味しいとのこと。

フワちゃんはこのほかにも蚕のフンを使ったタピオカミルクティー640円を試飲していました。

茶葉を使わなくても、桑の葉の香りがして美味しいそうです。

進化系チーズケーキ(炙りチーズケーキ)

今年は進化系チーズケーキとして、炙りチーズケーキがトレンドだそうです。

東京・神田のZect by Lmでは、元祖と言われる炙りチーズケーキ767円が販売されています。