【マツコの知らない世界】簡単ハーブレシピ5選(ローズマリー唐揚げ)ハーブちょい足しレシピ(和定食・ランチ) (9月1日)

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2020年9月1日の『マツコの知らない世界』では、ハーブの世界が特集されました。

教えてくれたのは、4児の母でハーブ料理コンシェルジュの小早川愛さん(49歳)です。

ハーブ納豆、ハーブ味噌汁など、和食に合うハーブも登場!

この記事では、おすすめ簡単ハーブ料理を紹介します!

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ハーブの売り上げが急増中!

以前は「敷居が高い」「料理上手な奥様向け」というイメージだったハーブですが、今家庭用ハーブ苗は前年の52倍も売れているそうです。

調理用生ハーブの売り上げも伸びており、スーパーの野菜売り場でも1パック198円くらいでハーブが販売されています。

採れたて生ハーブで作る生ハーブティー(レモン系&ミント系)

採れたて生ハーブを楽しむのに持って来いなのが、ハーブティーです。

香りの違うハーブを複数組み合わせるのが流行っているそうです。

ポットに入れたレモン系(レモングラス、レモンバーム)とミント系(キューバミント)ハーブにお湯を注いで3分待つだけで、生ハーブティーが出来上がります。

出がらしはお風呂に入れて活用することもできるそうです。

生ハーブは9月に育てるのがベストタイミングとのこと。

簡単ハーブレシピ5選

セールの肉・冷凍魚がごちそうに!

小早川家では次のようなハーブ料理を毎週末作っているそうです。

●唐揚げ      4人前約350円

●チキンソテー   4人前約500円

●ハンバーグ    4人前約300円

●餃子       4人前約400円

●アクアパッツァ  4人前約850円

ローズマリー唐揚げの作り方

【ローズマリー唐揚げの作り方】

1.ローズマリーを細かく刻む

2.衣に1を混ぜ、鶏肉につけて揚げるだけ!

ローズマリーはアンチエイジングハーブと言われ、芳醇な香りで一気にトラットリアの味になるそうです。

小早川さんはお弁当にも防腐剤代わりに、ローズマリーを入れているそうです。

餃子×スペアミント・セージ

餃子にはスペアミント・セージを入れると、清涼感のある仕上がりになりさっぱりとした味わいになるそうです。

お子さんも「スースーして美味しい」と食べていたとのこと。

和定食でハーブ活用レシピ(定番料理×ハーブ)

今回は和定食にハーブを活用。

次のようなハーブをちょい足しします。

●お味噌汁×ルッコラ(ルッコラのゴマのような香りが味噌汁に合う!)

●納豆×バジル(ピリッとした辛味でさっぱり食べられる!冷奴やお茶漬けにも!)

●かつおのたたき×ディル、ローズマリー醤油(醤油にローズマリーを1週間ほど漬け込む)

●かき揚げ×パクチー(口に入れた後にフワッと香りが来る!パクチーと油は相性抜群で苦みがマイルドに!)

ちなみにセージやバジルの素揚げも、大葉の素揚げのような感じでお酒のつまみに最適だそうです。

ハーブちょい足しグルメは主婦のランチにおすすめ!

主婦のランチにおすすめのハーブ料理を紹介してくれました。

●冷凍ボロネーゼ×イタリアンパセリ

●冷凍明太子パスタ×ディル

●レトルトカレー×パクチー

●カップ焼きそば×レモンバーム

●春雨スープ×パクチー

●コーンスープ×イタリアンパセリ

カップ焼きそばにはレモンバームを加えて、野菜不足を解消!

ソースのこってり感が柑橘の香りでさっぱり味になるそうです。

まとめ

おすすめハーブ料理とハーブちょい足しグルメを紹介しました。

ハーブはいつもとはちょっと違った味にしたいときに、役立ちそうですね!

ぜひおうちでもマネしてみてはいかがでしょう。