【マツコの知らない世界 】映画音楽の世界!トップガン・アルマゲドン・AKIRAなど名曲まとめ(2022年12月6日)

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2022年12月6日TBS系列『マツコの知らない世界』で放送された、映画音楽の世界の映画・名曲を紹介します!

今回のマツコの知らない世界では、映画音楽の世界が特集されました。

名映画には名曲が!

『マツコの知らない世界』映画音楽の世界の映画・名曲をまとめます!トップガン、ダンサーインザダーク、ピンクパンサー、アルマゲドン、AKIRA,E.T.などの名曲を、映画音楽でのみDJを行うサントラブラザーズが紹介。

この記事では、『マツコの知らない世界』で放送された、映画音楽の世界の映画・名曲をまとめます。

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映画音楽の世界

サントラブラザーズ3兄弟が、おすすめの映画音楽を紹介しました。

アメリカン・ビューティー(1999年)

アメリカン・ビューティー(1999年)はケヴィンスペイシー主演、アカデミー賞作品賞受賞作です。

中年男の家庭の歪んだ真実が暴かれていく物語。

コメディにもなりうるストーリーだが、幻想的な映画音楽で絶妙な味わいに!

炎のランナー(1981年)

炎のランナー(1981年)はヒュー・ハドソン監督のアカデミー賞作品受賞作。

勝利を目指す陸上選手2人を描く実はに基づいた物語。

サントラはよくメディアでも使われています。

ピンクパンサー(1964年〜)

ピンクパンサー(1964年〜)は20世紀後半を代表するコメディ映画で、1作目「ピンクの豹」から始まるシリーズ作品です。

アルマゲドン(1998年)

アルマゲドン(1998年)はブルースウィリス主演の大ヒットSF映画です。

エアロスミスのテーマ曲が全米ヒットチャート4週連続1位に!

ステローム(1965年)月曜から夜ふかしオープニング曲

ステローム(1965年)の映画音楽は、月曜から夜ふかしオープニング曲で使われています。

イタリアのスパイ映画で、作曲家のモリコーネは後にグラミー賞を受賞しています。

大河ドラマ「武蔵MUSASHI」の音楽も担当。

AKIRA(1988年)

AKIRA(1988年)は近未来の東京を舞台にしたSF映画で、超能力による都市の崩壊とその後の世界を描いています。

映画音楽が月曜から夜ふかしでも使われています。

ロッキー3(1982年)

ロッキー3(1982年)のEye Of The Tigerは、世界の果てまで行ってQやオールスター感謝祭などで使用されています。

ムーラン・ルージュ(2001年)

ムーラン・ルージュ(2001年)Because We Canは、M-1グランプリの出囃子に使用されています。

映画との相乗効果がすごい映画音楽BEST3

映画との相乗効果がすごい映画音楽BEST3を発表!

第3位 E.T.(1982年)Escape/Chase/Saying Goodbye

第3位 E.T.(1982年)Escape/Chase/Saying Goodbye

地球外生命隊と少年の交流を描いたSF映画。

E.T.と少年が自転車で空へ飛び立つ時に使われています。

第2位 サイコ(1960年)The Murder

第2位 サイコ(1960年)The Murder

ヒッチコックの代表作で、殺人が起こる前のシャワーシーンで使われます。

第1位 トップガン マーヴェリック(2022年)Danger Zone

第1位 トップガン マーヴェリック(2022年)Danger Zone

2022年最大のヒットとなった映画で、1986年のトップガンでも使われたケニーロギンスの名曲が効果的に使われています。

曲間にうまくエンジン音などが入っており、ミュージックビデオを観ている感覚に!

ダンサーインザダーク(2000年)Cvalda

ダンサーインザダーク(2000年)Cvaldaは、サントラブラザーズおすすめ映画音楽です。

ビョーク主演でカンヌ国際映画祭で最高賞受賞!

女手一つで息子を育てる母親の悲劇を描く物語。

映像の音が徐々に音楽に移っていきます。

マツコさんのベスト1映画で、観た後に座席から立てなくなったほど心動かされたそうです。

すごい作曲家5選

すごい作曲家5選を発表!

ジョン・ウィリアムズ

ジョン・ウィリアムズ(90歳)は、スター・ウォーズ、インディ・ジョーンズ、ジュラシックパーク、E.T.などの映画音楽で知られる映画音楽の巨匠です。

ジョージルーカス監督やスピルバーグ監督の盟友です。

オリンピック・ファンファーレとテーマは1984年ロサンゼルスオリンピックの開会式で演奏され、翌年にはグラミー賞を受賞しています。

誰もが知る音楽を作り続ける”引き出しの多さ”

ハンス・ジマー

ハンス・ジマー(65歳)はパイレーツ・オブ・カリビアンやバックドラフトなど、超人気作を手がけてきました。

カスタムメイド音楽であらゆる音楽を作る奇才

久石譲

久石譲(72歳)さんは、ジブリ作品や「菊次郎の夏」の音楽を担当。

シンプルながら耳に残るメロディーが特徴です。

もともとはミニマルミュージックという少ない音を長く引き伸ばしたりパターン化された音を反復させる音楽のパイオニアだったそうです。

北野武監督の「ソナチネ」(1993年)では、ミニマルミュージックが生かされています。

牛尾憲輔

牛尾憲輔(39歳)さんは、電気グルーブのサポートメンバーとして活動しながら、映画やアニメの楽曲も手がけている若き奇才です。

聲の形(2016年)では聴覚障害を持つヒロインの世界を、補聴器をつけたときのハウリングからノイズをコンセプトに楽曲を作成。

鍵盤に爪が当たる音なども拾ってノイズを感じる音楽になっています。

リズと青い鳥(2018年)女性同士の友情とも恋愛ともとれる関係を描いた映画です。

モデルとなった学校に行き、実際にあるものから出る音を収録して、曲にしています。

規格外のコンセプトで音楽を作る

ルドウィグ・ゴランソン

ルドウィグ・ゴランソン(38歳)はスウェーデン出身でアメリカへ移住後、ライアン・クーグラー監督と大学で友人になり、ブラックパンサーなどの映画音楽を手掛けています。

TENETテネット(2020年)は時間の逆行が存在する世界で、未来の戦争を阻止するために戦うSFアクション映画ですが、時間の逆光を表現した楽曲”747”を作曲しています。

浮遊感漂う不思議な楽曲は、打楽器奏者がテーマのメインリズムを演奏後、コンピュータで反転させ、さらにミュージシャンが再現し、再びコンピュータで反転させるという手法で作っています。

まとめ

『マツコの知らない世界』で放送された、映画音楽の世界の映画・名曲を紹介しました。

翌週放送されたジャムの世界・ペンギンの世界は、こちらでまとめています↓