2020年3月31日の『この差って何ですか?』では、スマホを使いこなす人と使いこなせない人の差が特集されました。
写真をキレイに撮るには『HDR』機能を活用!外国人と話すときは翻訳アプリが便利!など、絶対使うべきスマホ機能を紹介します。
この記事では、絶対使うべきスマホ機能ベスト5をまとめます!
待ち合わせで相手と確実に会えるアプリ
待ち合わせの時、相手に場所を知らせるのって難しかったりしますよね。
そんな時にあるスマホアプリを使えば、確実に相手と会えると言います。
番組では東京ドーム約40個分の広さの国営昭和記念公園で、コロコロチキチキペッパーズの2人が落ち合うことができるか検証。
Googleマップを使えば、簡単に相手に自分の場所を知らせることができるそうです。
【Googleマップの使い方】
1.Googleマップを開く
2.今いる位置を長押しする
3.画面下に『指定した地点』と出るので、その下にある『共有』を押す
4.メッセージを押し、相手のアドレスを指定して送信する
相手には自分のいる位置が指定されたマップが届くので、どこにいるのかわかるそうです。
相手はメッセージからマップを開いて『経路』を押せば、行くまでの道順・かかる時間・距離を教えてくれます。
Googleマップでお店やスポットの混雑状況がわかる!
Googleマップを使えば、お店やスポットへ行かなくてもぜんざいの混雑状況がわかるそうです。
例えばGoogleマップで『東京タワー』と検索します。
下から上にスクロールすると、『混雑する時間帯』が表示されています。
ピンク色で表示されているところは、スマホを持っている人の数で実際にライブでどのくらい人がいるのかを表示しているそうです。
Googleマップなら初めてのお店のおすすめ度がわかる!
初めて行くレストランでも、Googleマップなら自分に合っているか調べることができます。
Googleマップを開き、現在地のマップから画面上部の『レストラン』を押します。
すると周辺のレストランが表示されます。
各レストランの場所を押すと、『おすすめ度』が表示されます。
なぜ自分へのおすすめ度がわかるかというと…
Googleマップ画面右上の自分のマークを押すと、『タイムライン』という項目があります。
ここを見ると、今日1日の移動履歴をすべて表示してくれます。
これまで訪れたお店も履歴で残っているので、自分に合ったお店を教えてくれるのです。
モノの名前がわからない時便利なアプリとは?
Googleアプリを開くと、検索窓右側に四角いマークがあります。
Googleレンズという機能で、このマークを押すとカメラの画面になり、調べたいモノを写すとその名前を教えてくれます。
実際にGoogleレンズで公園で散歩していた珍しい犬の名前を調べてみると、「ミニチュア・ブル・テリア」とわかりました。
植物や動物だけでなく、靴の名称なども調べることが可能。
お店などで買おうとしている商品をGoogleレンズで撮影すれば、ネットでどのくらいの価格で販売されているかもわかって便利です。
両手がふさがっている時はSiriを活用!
料理で手が使えない、小さな子供の世話で手がふさがっているといった時に使いたいのが、iPhoneの音声認識機能『Siri』です。
実際にメッセージが送れるのか、1月に出産したばかりのキンタロー。さんが検証しました。
『Hey Siri パパにメッセージを送って』と呼びかけると、『内容はどうしますか?』と返ってきます。
内容を言ってメッセージを作成すると、メッセージを読み上げ『送信してもよろしいですか?』と返ってきます。
よければ『はい』と答えると、メッセージが送信されます。
さらにこの機能を使えば、送られてきたメールの確認も可能です。
『Hey Siri パパからのメッセージを読み上げて』と呼びかけると、メッセージを読み上げてくれます。
Siriを使えば写真検索・曲のタイトル検索もできる!
Siriを使えば、写真検索・曲のタイトル検索もできるそうです。
実際にスタジオっで試してみました。
『Hey Siri ケーキの写真を見せて』と呼びかけると、スマホに保存されているケーキが写っている写真が30枚表示されました。
曲のタイトルが思い出せない…という時も、曲が流れている時に『Hey Siri この曲を教えて』と呼びかけると、タイトルを答えてくれます。
まとめ
スマホにはまだまだ使ったことがない、便利な機能がたくさんあることがわかりましたね。
次のページでは、第一印象が良い人・良くない人の差をまとめます!
【この差って何ですか】(3月31日)第一印象が良い人・悪い人の差とは?