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【くりぃむしちゅーのハナタカ優越館】(『作り置きのプロが教えるハナタカ情報』6月11日)

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2020年6月11日『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ優越館』では3割しか知らない料理テクニックが紹介されました。

料理の作り置きを専門とする出張シェフが教える作り置きレシピのコツとは?

教えてくれたのは、シェアダインで一番人気のシェフ・およねさんです。

わずか3時間で12品の料理を完成させるそうです。

この記事では、作り置きのプロが教えるハナタカ情報についてまとめます!

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1つの鍋で同時に何種類ものメニューを作る方法

1つの鍋で同時にいくつもの料理を作る方法とは?

ポリ袋を使う!

【パッククッキング】

具材と調味料を耐熱性のポリ袋に入れ、耐熱皿を敷いた鍋の中に入れて湯煎するという方法

ポリ袋調理なら、鍋も汚れません。

およねさんはオムレツや鮭のちゃんちゃん焼き、豚肉のトマト煮を20分で作ってしまいました。

お肉を柔らかくするために使うキノコは?

お肉にあるキノコを合わせると、お肉を柔らかくすることができます。

そのキノコとは?

マイタケ

マイタケをお肉の上にのせ、1時間ほど冷蔵庫に置いておくと、酵素の働きでお肉が柔らかくなります。

ピーマンの苦みを抑える切り方

ピーマンの苦みを抑えるには、タテに切ると苦味を抑えやすいそうです。

ピーマンの繊維は縦にならんでいてタテに切ると細胞が壊れにくいので、苦み成分を感じにくくなります。

ポテサラの野菜で注意すること

今の時期は菌が繁殖しやすく、食中毒が発生しやすいので注意が必要です。

ポテサラの野菜で注意することは?

⇒野菜の水分をしっかり切る

味付けした塩分で野菜から水分が抜けやすく、この水分から菌が繁殖しやすいそうです。

作り置きを冷蔵庫に入れる前の冷やし方

作り置きを冷蔵庫に入れる前には冷やすことが大切です。

菌の繁殖を防ぐ冷やし方とは?

⇒箸などでタッパーの底に隙間を作って冷ます

急激に冷やすと、菌の原因となる水滴が発生します。

常温だと菌が繁殖する20℃~40℃に長く滞在することに。

空気に触れる部分を増やすことで、常温でも早く冷ますことができます。

ハンバーグのつなぎにはお麩がおすすめ!

こちらは筋肉管理栄養士のジュンジュンさんが教えてくれたハタナカ情報です。

現役ボディービルダーで、ルーを使わないカレーやマヨネーズ抜きのポテトサラダなど、体に良いヘルシー料理が得意だそうです。

ジュンジュンさんによると、ハンバーグをジューシーにするにはパン粉の代わりにお麩を入れるのがおすすめとのこと。

お麩はパン粉の1.5~2倍の吸水力があり、肉汁を逃さずジューシーに仕上げることができます。

鶏むね肉は砂糖でジューシーになる

パサつきがちな鶏むね肉は、下味に砂糖をつけるとジューシーになるそうです。

砂糖が肉のたんぱく質と水分を結合させ、しっとりジューシーに仕上がるんだとか。

作り置き出張シェフのお値段は?

シェアダインの作り置き出張シェフのお値段は、作り置き約12品で7,580円~だそうです。

別途材料費がいりますが、思いのほかリーズナブルで忙しい人の強い味方になりそうですね!