2020年9月12日の『ごはんジャパン』では、神奈川県平塚でとれた金アジを使った海鮮丼が特集されました。
朝どれの鮮魚を使って絶品海鮮丼を披露してくれたのは、『青華こばはし』店主の小林雄二シェフです。
市販のカツオのタタキでも、小林シェフの技を使えば美味しくなるそうです。
この記事では、フライパンを使って家庭でもできるカツオのタタキの作り方を紹介します!
市販のカツオのタタキを焼きたての味わいにする技
【材料(2~3人前)】
カツオのタタキ 1サク
玉ねぎ 1/2個
ミョウガ 適量
ネギ 適量
酢 適量
ショウガ汁 適量
しょうゆ 適量
マヨネーズ 100g
卵黄 10g
【作り方】
1.カツオのタタキに塩を振る(皮目側は少し多めに!)
<ポイント>皮目に塩を強めに振ることで、焼いても焦げにくい
2.フライパンに油を引いて、カツオのタタキを皮目から強火で焼いていく
3.皮目が焼けたらひっくり返して反対側もきつね色になるまで焼く(強火で2~3分)
4.カツオのタタキを取り出し、表面に酢をかけて手て優しく叩いて馴染ませる
<ポイント>酢をかけて馴染ませると、焼き立ての味わいに!
5.カツオのタタキを食べやすいサイズにカットする
6.器にカツオのタタキ・細切りした玉ねぎ・ネギ・ミョウガを盛る
7.マヨネーズ100g・卵黄10gを混ぜたソースをかければ完成!
お好みで醤油やショウガ汁につけていただきます。
まとめ
市販のカツオのタタキでも、ひと手間加えるだけで美味しくすることができます。
高橋文哉さんが試食していましたが、皮もパリパリになり塩気も効いていて美味しいそうです。
同じ日に放送された海鮮丼の作り方は、こちらでまとめています↓
【ごはんジャパン】季節の海鮮丼(アジのなめろう・カツオのタタキ・釜揚げしらす)の作り方 青華こばやしのレシピ(9月12日)