2020年8月29日の『ごはんジャパン』では、東京・日野市で都市農業を営む東大卒女性を浅田舞さんが訪問。
とれたて夏野菜をもってイタリアンの巨匠・日髙良実シェフ(『アクアパッツァ』オーナーシェフ)を訪れ、夏らしいパスタを作ってもらいます。
この記事では、夏野菜の冷製パスタ(ガスパチョ)の作り方を紹介します!
夏野菜の冷製パスタ(ガスパチョ)の作り方
【材料】
<ガスパチョ>
ミニトマト(大) 4個
きゅうり 25g
塩 適量
オリーブオイル 大さじ1
<パスタ>
フェデリーニ 30g
塩 お湯の1%
<トッピング材料>
ミニトマト 1個
きゅうり 25g
水ナス 30g
オクラ 2本
塩 適量
赤ワインビネガー 小さじ2
オリーブオイル 小さじ1
【作り方】
1.トマトのヘタを取り、丸ごとミキサーへ入れる
2.きゅうりは細かく切り、ミキサーへ入れる
3.塩・オリーブオイルを加えてミキサーでなめらかになるまでかける
4.3を簿オウルに移し、冷蔵庫で冷やす
5.お湯に対して1%の塩を入れて沸騰させ、麺(フェデリーニ)を表示時間より1~2分長めに茹でる
6.麺を氷水でさっと締める
7.麺の水気を切って手で少し揉み、キッチンペーパーで押さえて水気を切る
<ポイント>麺に水分が残っているとガスパチョの味が薄まるため、しっかり水気をとる
8.オクラ・きゅうり・トマトを薄くスライスして塩を振り、しんなりしたら赤ワインビネガー(レモン果汁や酢でも代用OK)・オリーブオイルを加えて和える
9・器に麺・冷やしたガスパチョ・野菜を盛れば完成!
まとめ
ガスパチョの冷製パスタの作り方をまとめました。
冷製パスタは酸味とオリーブオイルがいい味を出していて、野菜との相性も抜群だそうです。
人は冷たいものほど味覚を感じにくいため、冷製料理は味付けをしっかりすることが重要とのこと。
麺の水気をしっかり切ること、味付けをしっかりすることがポイントですね。
同じ日に放送された夏野菜のカポナータの作り方は、こちらでまとめています↓