2020年5月18日の『かみひとえ』では、四千頭身の3人がテレワークでデカ盛り中華丼に挑戦!
教えてくれたのは、東京・小金井市の中華料理店『俵飯』店長俵さんです。
料理初心者という四千頭身・後藤拓実さんですが、料理は完成するのでしょうか⁉
この記事では、後藤拓実さんが挑戦した『デカ盛り酢豚飯』の作り方をまとめます!
デカ盛り酢豚飯の作り方(後藤拓実さん作)
【材料】
米 3合
豚バラ肉(ブロック) 150g
玉ねぎ 1個
ジャガイモ 1個
小松菜 1株
しいたけ 2枚
油 適量
塩 10g
砂糖 100g
酢 50ml
醤油 30ml
水 90ml
水溶き片栗粉 適量
【作り方】
1.米を洗い、炊飯器で炊く
2.豚バラ肉を2㎝幅にカットする
3.玉ねぎの皮をむき、薄切りにする
4.ジャガイモを1㎝幅にスライスする
5.小松菜を3㎝幅にカットする
6.シイタケの傘を1㎝幅にスライスする
7.豚バラ肉に片栗粉をまぶす
8.豚バラ肉と小松菜以外の野菜を、フライパンに薄くひいた油で揚げ焼きする(大きな中華鍋がない場合、野菜・豚バラ肉をそれぞれ別のフライパンで揚げ焼きする)
<ポイント>油通し(高温の油に食材をくぐらせ水分を無くし、うま味を閉じ込める)の代わりに、豚肉を片栗粉でコーティングして揚げ焼きすることでうま味を閉じ込める!
9.揚げ焼きした具材を小松菜の上にのせる(小松菜は余熱で火を通す)
10.塩・砂糖・酢・醤油・水を量り、混ぜ合わせて甘酢を作る
11.ご飯を丼に盛る
12.フライパンを強火にかけ、10の甘酢ダレを投入する
13.水溶き片栗粉でとろみをつける
14.具材を入れ餡に絡める
15.豚肉をご飯に差しこむ
16.丼の下に皿を敷き、残りの餡をご飯の上にかければ完成!
デカ盛り酢豚飯のお味は?
後藤さんは料理初心者ということもあり、約2時間で料理が完成しました。
出来上がった酢豚丼は、なんと約1.5㎏!これを後藤さん一人で食べきります。
食べてみると予想以上に美味しいようで、「これイケるわ!」と言ってホントに完食しちゃいました。
一人で食べるとなるとちょっと量が多すぎですが、分量を減らせば普通に美味しい酢豚丼が家でも作れそうですね!
次のページでは、四千頭身・都築さんが作った『天津飯』の作り方をまとめます!