2021年3月日の『林修の今でしょ!講座』では、人気ヨーグルト9商品を医学で斬って徹底比較!
各商品の健康パワーやアレンジレシピを教えてくれました。
この記事では、OHAYO乳業のロイテリヨーグルトの健康パワー&アレンジレシピを紹介します!
ロイテリ菌はお口の中をケアする!
ロイテリヨーグルトはお口の中をケアするヨーグルトとして販売されています。
このヨーグルトに含まれるロイテリ菌は、口内フローラを改善する働きがあることがわかっています。
口の中には腸内と同じように善玉菌・悪玉菌が生息しています。
普段は善玉菌の力で歯周病菌や虫歯菌などの力を抑えていますが、そのバランスが崩れると悪玉菌の働きが活発になってしまいます。
乳酸菌には悪玉菌の働きを抑えることがわかっており、中でもロイテリ菌は悪玉菌・虫歯菌の増殖を抑えるためことがわかっています。
口内フローラを正常に保つのに最適な乳酸菌なのです。
海外ではロイテリ菌を含むガムを毎日噛んだところ、歯周病が改善したという例もあるそうです。
ロイテリ菌は母乳から発見された!
ロイテリ菌は母乳から発見された乳酸菌です。
赤ちゃんの頃にロイテリ菌が口内に定着すると、虫歯菌が住みにくい環境を作ることができるそうです。
ロイテリ菌ヨーグルトの食べ方
ロイテリ菌のパワーを最大限に活かすためには、口の中にロイテリ菌が行き渡るよう食べるのがおすすめだそうです。
一口約30回、約20秒ほど噛んで食べると良いそうです。
唾液にも悪玉菌の増殖を抑える働きがあるため、W効果で口内環境を改善してくれます。
まとめ
ロイテリヨーグルトの健康パワーについてまとめました。
次のページでは、ロングセラーのヨーグルトのアレンジレシピを紹介します↓
【林修の今でしょ講座】切り干し大根のクリーミー胡麻味噌和えの作り方 ブルガリアヨーグルトのアレンジレシピ&健康パワー(3月9日)