2025年6月4日NHK『きょうの料理』で放送された笠原将弘さんの「鶏とアボカドのから揚げ(唐揚げ)」の作り方をまとめます!
今回のきょうの料理は、「笠原将弘の和食はもっとおおらかでいい。」 と題して、和食料理店「賛否両論」オーナー兼料理人の笠原将弘さんが、簡単に作れる和食を教えてくれました。
二度揚げでカリッとさせた鶏肉とアボカドのねっとりした食感が対照的な、からあげを教えてくれました。
この記事では、『きょうの料理』笠原将弘さんの「鶏とアボカドの唐揚げ」のレシピを紹介します。
笠原将弘さんは東京・恵比寿にある予約がなかなか取れない日本料理店「賛否両論」のオーナーシェフで、独創的な和食が人気です。
(画像はイメージです)

【きょうの料理】鶏とアボカドのから揚げのレシピ 笠原将弘さん
Course: 和食Cuisine: 鶏とアボカドの唐揚げ, 鶏とアボカドのから揚げ2
servings5
minutes15
minutes490
kcal20
minutes2025年6月4日放送「笠原将弘の和食はもっとおおらかでいい。」
材料
鶏もも肉 1枚(300g)
アボカド 1/2個
小麦粉 適量
片栗粉 適量
塩 少々
揚げ油 適量
レモン(くし形に切る)1/4個分
- 【A】
酒 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
砂糖 小さじ1
しょうが(すりおろす)小さじ1/2
こしょう 少々
作り方
- 鶏肉は大きめの一口大に切ってボウルに入れ、【A】(砂糖をまずもみ込んで、残りの調味料を加える)をもみ込んで30分間ほどおく。
★Point 小さく切るとパサつきやすいので、気持ち大きめの一口大に切る。砂糖をもみ込むとしっとりした食感に仕上がる!もみ込む順番は、固形の調味料→液体の調味料で。 - アボカドは種と皮を除き、一口大に切る。
- 鶏肉の余分な汁けをきり、小麦粉適量をもみ込んでネチョッとさせる。
★Point まず小麦粉を揉み込んで、旨みを逃さないよう、ネチョッっとさせてから次へ。 - 鶏肉1切れずつに片栗粉適量をまぶし、形を整える。
★Point 皮で身を包み込むように形を整えて、片栗粉をまぶしてカリッと仕上げる。 - アボカドにも片栗粉適量をまぶす。
- 揚げ油を170℃に熱して鶏肉を入れ、3分間揚げる。
★Point 最初の1分は片栗粉が固まるまで触らない。1分を過ぎたら、少しほぐしながら揚げる。 - 鶏肉を一度取り出し、3分間休ませる。
★Point 休ませる間に余熱で火を通す。揚げた時間と同じ時間休ませる。 - 休ませている間にアボカドを衣が固まるまで揚げて取り出し、塩少々をふる。
★Point アボカドは揚げる前の固さによって時間を調整する。 - 鶏肉を再び油に入れ、1~2分間空気に触れさせながら揚げる。
★Point 揚げ油の温度は変えず、おおらかに、カリッとするまで揚げる。 - 器に盛り合わせ、レモンを添えたら完成!
まとめ
『きょうの料理』で放送された笠原将弘さんの「鶏とアボカドの唐揚げ」の作り方をまとめました。
ぜひ参考にしたいと思います!
笠原将弘さんのレシピです↓
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