2020年11月20日の『ザワつく!金曜日』では、第4回全国ご当地ポテトチップスNo.1決定戦が放送されました。
第3回の模様はこちらでまとめています↓
【ザワつく金曜日】ご当地ポテトチップスNo.1決定戦!第3回の結果は?(9月11日)
今回はどんなポテトチップスが優勝するのか、楽しみですね!
この記事では、ポテトチップスNo.1決定戦で紹介されたポテチと、優勝賞品をまとめます!
豊後牛ポテトチップ ビーフステーキ味(大分)
2017年に内閣総理大臣賞を受賞した、歴史ある黒毛和牛の豊後牛をイメージして作られたポテトチップスです。
「味は濃くなくて上品」
「薄味系」
「お肉の香りがする」
とのこと。
田子にんにくポテトチップス(青森)
青森県の田子町の名産品・ニンニクを使ったポテトチップスで、粉末状のニンニクがまぶされています。
「ニンニクパウダーがきいてる」
「ニンニクの辛味が出たら、もっと味がしまる」
「チップの薄さがいい」
という感想でした。
超!ゆずごしょうポテトチップス(大分)
大分の名産・ゆずごしょうを使ったノンフライポテトチップスです。
日田市はゆずの一大産地で、香り高いゆずごしょうが使用されています。
「酸っぱい後に辛みが来る」
「ゆずが何とも言えない!めっちゃおいしい!」
とのこと。
温泉たまごポテトチップス(神奈川)
神奈川県箱根の温泉たまごをイメージしたポテチです。
独自の製法で硫黄の香りがする塩をまぶしています。
「温泉たまごの独特のにおい!」
とのこと。
しおレモンチップ(千葉)
千葉県鴨川市で作られる「海と太陽のレモン」をパウダー状にし、塩と合わせた一品です。
「レモンが爽やか」
「ポテトチップス食べてる罪悪感がゼロになる」
という感想でした。
骨付鳥風味ポテトチップス(香川)
香川県丸亀市発祥の骨付き鶏は、ニンニクのきいた特製スパイスをまぶしたご当地グルメ。
そんな骨付き鶏をポテチにした商品です。
「骨付き鶏を食べたことがないからわからないけど、美味しい!」
とのこと。
浜名湖のり塩ポテトチップス(静岡)
浜名湖で洋食された海苔と焼津の海洋深層水から作った塩を合わせたポテトチップスです。
「海苔の香りがたってる」
「もうちょっと塩の量を増やしてほしい」
とのこと。
わさび&和牛ポテトチップス(長野)
長野県安曇野市で育ったわさびに信州和牛をパウダー状にしてまぶしたポテトチップスです。
「わさびがあまりガツンとこない」
「大人なチップ」
とのこと。
焼きとうもろこし味ポテトチップス(北海道)
北海道産の甘みが強く香ばしい焼きとうもろこしを再現したポテトチップスです。
「バーベキューで食べるトウモロコシの味」
とのことで、ちさ子さんが特にお気に入りでした。
からし酢みそ味ポテトチップス(群馬)
こんにゃくパークで人気の刺身こんにゃくを再現したポテトチップスです。
「こんにゃくの田楽みその甘さと酸っぱい感じがポテチになってる」
「味が濃くないからどんどん食べちゃう」
という感想でした。
第4回ポテトチップスNo.1決定戦の優勝は?
今回は大人な味のポテトチップスが多く登場しましたが、どのポテチが選ばれたのか⁉
結果は一茂さん、ちさ子さんの2票で、大分 超!ゆずごしょうポテトチップスに決定しました!
鳥肌が立つほどの酸っぱさが美味しかったそうです。
ちなみに良純さんが選んだのは、北海道の焼きとうもろこし味ポテトチップスでした。
どちらも1度は食べてみたいですね!
ポテトチップスといえば、番組きっかけで復刻したイカスミポテトチップスを食べてみました!
食べてみた感想は、こちらでまとめています↓