2020年10月29日の『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ優越館』では、ごはんのお供専門家が登場!
食品メーカーに勤めており、これまで1500種類以上のごはんのお供を食べてきた長船クニヒコさんが、ごはんのお供ベスト15を教えてくれます。
この記事では、日本全国から厳選した日本人が好きなごはんのお供ランキングを紹介します!
長船さんおすすめごはんのお供3選
まずはながふねさんおすすめの是非1度は食べてほしいごはんのお供を教えてもらいました。
牛タン仙台ラー油
1品目は宮城の『牛タン仙台ラー油』750円です。
牛タン専門店『陣中』が作った逸品で、具の9割に牛タンが使われています。
土佐の赤かつお
2品目は高知の『土佐の赤かつお』698円です。
2011年のめし友グランプリに輝いた商品で、ラーメンにトッピングするのもおすすめだそうです。
天然だし明太子「天」
3品目は福岡の天然だし明太子『天』です。
明太子専門店あき津が製造販売している商品で、お値段は2万2690円もするそうです。
日本人が好きなごはんのお供ベスト15
日本人が好きなごはんのお供は、次の通りです。
第15位 海苔バター
15位は長野県の海苔バター463円です。
磯の香りとバターの風味がマッチしているそうです。
第14位 発酵のちから サクサクしょうゆアーモンド
東京の『発酵のちから サクサクしょうゆアーモンド』850円はこころダイニングさんの商品で、砕いたローストアーモンドにフライドオニオン・フライドガーリックが入っています。
第13位 たけのこ・松茸入りなめ茸珍味
香川の『たけのこ・松茸入りなめ茸珍味』702円は、えのきだけでなく松茸やタケノコも入っている贅沢な一品です。
第12位 思わず舌鼓『口どけ』
静岡県の『思わず舌鼓「口どけ」』5400円は、上質な鰹節を薄く削ったふりかけです。
柴田理恵さんが試食しましたが、かつお節を引き立たせる味付けになっているそうです。
第11位 御飯の友
『御飯の友』119円は、ふりかけ発祥の地・熊本の定番商品だそうです。
長嶋一茂さんが試食しましたが、昔懐かしい味だそうです。
第10位 鮭明太
第10位は福岡の『鮭明太』1100円です。
数か月待ちという人気商品で、別番組で華丸大吉さんもお気に入りのごはんの供と言っていました。
第9位 鮭ルイベ漬け
北海道の佐藤水産が製造販売している『鮭ルイベ漬け』2750円は、鮭ルイベとイクラを鮭醤油で漬け込んでいるそうです。
ルイベとは冷凍して半冷凍に戻した鮭のことで、保存食として考えられた方法なんだとか。
第8位 サーモン塩辛
新潟県の『サーモン塩辛』1080円は、塩麹でつけた鮭やイクラが入っています。
第7位 ご飯にかける飛騨牛ハンバー具てりマヨ
『ご飯にかける飛騨牛ハンバー具てりマヨ』756円は、飛騨牛を100%使った贅沢な一品です。
第6位 牡蠣じゃん
広島の『牡蠣じゃん』1404円の「じゃん」は辛いという意味で、ペースト状にした広島名物の牡蠣にみじん切りした玉ねぎがプラスされたピリッと辛いごはんのお供です。
第5位 料亭の昆布ふりかけ
京都の『料亭の昆布ふりかけ』1296円は、上質な昆布に干しエビなどが入った逸品です。
第4位 たまり漬けチーズ
栃木県の『たまり漬けチーズ』756円は、たまり漬けのしょう油がチーズに染み込み、美味しいそうです。
第3位 そぼマヨプレーン
兵庫県の『そぼマヨプレーン』972円は牛そぼろにマヨネーズソースを合わせたディップで、神戸で30年以上愛されてきた一品です。
第2位 黄金イクラ
宮崎の『黄金イクラ』6480円はヤマメの卵を使っており、幻のごはんのお供と呼ばれているそうです。
第1位 さけ茶漬け
新潟の老舗店・新潟加島屋さんが作る『さけ茶漬け』1944円は見た目だけだと普通の鮭フレークに見えますが、キングサーモンを使っており脂がのっているのにくどくなく、しっとり食感で美味しいそうです。
まとめ
ごはんのお供ランキングを紹介しました。
1度は食べてみたいものばかりでしたね!
ごはんの供といえば、こちらの番組でも今回紹介された商品(鮭ルイベ漬け)が取り上げられていました↓
【かみひとえ】絶品ごはんのお供(旨唐佐賀牛プレミアム/そぼマヨプレミアム・プレーン/鮭ルイベ漬/じゃことらっきょうの生ラー油) ツインテール姉妹VS四千頭身(9月14日)
同じ日に放送された茂木和哉さんの汚れ落としの方法は、こちらでまとめています↓
【ハナタカ】茂木和哉さんの汚れ落としの方法!電子レンジ・コンロ・シンク掃除法(10月29日)
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