【カズレーザーと学ぶ】爆速で眠れる家と寝室の作り方専門家のこだわり住まい(2024年3月12日)

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睡眠 健康

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2024年3月12日の『カズレーザーと学ぶ』で放送された、爆速で眠れる家と寝室の作り方専門家のこだわり住まいを紹介します

今回のカズレーザーと学ぶは、専門家のこだわり住まいがテーマ。

睡眠学の権威、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構 機構長柳沢正史先生の自宅に潜入し、快眠を極めた家づくりで爆速で眠れる家と寝室の作り方を公開しました。

この記事では、『カズレーザーと学ぶ』で放送された、爆速で眠れる家と寝室の作り方専門家のこだわり住まいをまとめます。

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爆速で眠れる家と寝室の作り方

爆速で眠れる家と寝室の作り方について、睡眠学の権威、柳沢正史先生が講義をされました。

全面コンクリートの壁

壁から屋根に至るまで全面コンクリートで包み、高い遮音性を実現、鉄筋コンクリートの壁は、木造と比べると1.5倍の遮音効果があり、隣の部屋でピアノを弾いていても、エアコンの送風音と同レベルの音量に抑えられるとのこと。

さらに、柱と壁を全ての外壁に埋め込んでいる為、一般的な鉄筋コンクリート住宅に比べ、約10㎝も壁が厚く防音効果が飛躍的にアップしています。

また、コンクリートは、温まりにくく冷めにくい為、居住スペースを断熱材で包むことで、冬は温かく夏は涼しい室内環境にしています。

バリアフリー玄関

日常で些細なストレスが溜まると自律神経が乱れ不眠や睡眠の質の低下につながります。

玄関の段差さえなくし、体にストレスをかけないのが、睡眠学の権威、柳沢正史先生のこだわり。

広いリビング・高い天井

リビングの天井までの高さが5.6mと2階の天井の高さまで吹き抜けになっていて、窓は3m四方の大きな東向きの窓で、朝日を取り込み体内時間をリセットされできるように設計されています。

床材

床材には、米松という柔らかい素材を使っており、さらにこの柔らかい床材とコンクリートの間に空気の層を作ることで、クッション性を増し、足への負担を軽減させています。

超緩勾配階段

一般の戸建て住宅の階段は、約45度の傾斜で作られるのが一般的ですが、柳沢正史先生のご自宅は、超緩勾配の傾斜16度、また1段1段の幅も広く安全面も確保されています。

全室温度キープ

全館空調で、リビング、トイレ、浴室など、計11か所の空調を一括管理、しかも24時間365日つけっぱなしで、全ての部屋を21℃にキープしています。

体に急激な温度変化が起こると、ノルアドレナリンが分泌し、入眠の大きな妨げになりますので、徹底的な室温管理で、限りなくストレスをゼロにしています。

実際に、リビングの温度を18度以上に保った方が、寝つきが良くなるという調査報告もあります。

観葉植物を置く

観葉植物を見ているだけでストレスが軽減されるという報告があります。

実際に千葉大学の、ストレスと観葉植物の関連についての調査では、観葉植物を机に置いたグループと、観葉植物がないグループに分かれて、同じ計算作業をしてもらい、ストレスにさらされると分泌されるコルチゾール値を計測したところ、観葉植物ありのグループの方が、観葉植物なしのグループに比べ、計算作業の後で約1/3、20分後には約1/6の数値でした。

ちなみに、花の画像でもストレス軽減効果があったとのことです。

とにかく暗い照明

薄暗いくらいの部屋で夜の時間を過ごした方が早く眠くなるし、寝つきも良いとのこと。

真っ暗な寝室

就寝時は、豆電球も消して完全消灯、とにかく真っ暗にすることが鉄則。

マットレスの向きを変える

マットレスは、毎晩体重で沈み、知らないうちに片寄りが生じてしまいます。

同じところだけが凹んでしまいますので、3~4か月に1回くらい上下裏表を入れ替える(上下裏表の指定がないタイプに限ります。)ことで、へこみを防ぎ、寝返りのしやすいフラットな状態をキープできます。

効果抜群の入眠法

仰向けに寝て、ゆっくり7~8秒かけて息を吸い、ゆっくり7~8秒かけて息を吐くこれを4回繰り返す。

ゆっくり呼吸することで、自立神経が整い、血流が安定、全身がリラックスし、あんみんにつながるとのことです。

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まとめ

今回の記事では、2024年3月12日の『カズレーザーと学ぶ』で放送された、爆速で眠れる家と寝室の作り方専門家のこだわり住まいまとめました。

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カズレーザーと学ぶ番組情報

番組名:カズレーサーと学ぶ
放送局:日テレ系列
放送時間:火曜よる22時00分〜23時00分 
出演者:【MC】カズレーザー(メイプル超合金)他
公式HP:カズレーザーと学ぶHP