2020年9月10日の『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ優越館』では、野菜ソムリエが登場!
トマトやピーマン、オクラ、カボチャなど旬の野菜を見極める方法を教えてくれました。
この記事では、旬野菜の見極め方をまとめます!
新鮮なナスの選び方
ナスには利尿作用のあるカリウムが豊富です。
Q.新鮮でおいしいナスはどれ?
A.太さが均一のもの B.首元は補足先が太いもの C.太さは均一で首元が白いもの
⇒C.太さは均一で首元が白いもの
白い部分は夜間に急成長した部分で、新鮮な証拠だそうです。
甘いトマトの選び方
Q.甘いトマトの選び方は?
⇒お尻の部分に白い線(スターマーク)がでているもの
スターマークは、糖分をため込んでいる証拠だそうです。
新鮮なきゅうりの選び方
Q.新鮮なキュウリはどれ?
A.太さが均一でイボがしっかり B.太さが均一でイボがなだらか C.太さは関係なく太さがしっかりし
⇒A.太さが均一でイボがしっかり
下が太いと成長しすぎの可能性があります。
ピーマンの選び方
Q.新鮮なピーマンはどれ?
A.緑色が極端に濃いもの B.肩が張って茎が太いもの C.肩が張ってないもの
⇒B.肩が張って茎が太いもの
茎が太い方がしっかりと栄養がある可能性あり。
緑が濃すぎるものは若く苦みが強い可能性があります。
オクラの選び方
Q.美味しいオクラはどれ?
A.12㎝くらいの大きさ B.10㎝以下の小さ目 C.大きさではなく黒い斑点
⇒B.10㎝以下の小さめ
オクラは指くらいの大きさのものが一番美味しいそうです。
産毛がフサフサで黒ずみがないのがおすすめです。
オクラのネバネバに栄誉が豊富!
オクラのネバネバ成分ペクチンは、水だけで増加します。
切ったオクラに少し水を入れ、15分くらい置くだけで粘りが増します。
かぼちゃの選び方
Q.かぼちゃを選ぶとき、ヘタを見るポイントは?
⇒ヘタの大きさをチェック
ヘタが大きい方が身に栄養が運ばれている証拠だそうです。
またヘタがへこんでいるものは、水分が抜けて熟したサインで食べごろです。
また色が変わっている部分はグランドマーク(土についていた部分)は、カボチャの中の色が見えている状態です。
この色から熟しているかわかるそうです。
お酒のおつまみには枝豆がおすすめ
枝豆にはアルコールを分解するビタミンB1が多く含まれています。
ビールと合わせると、悪酔いせずに済みますね!
調理するときは枝豆を洗い、フライパンでフタをして蒸し焼きにするのがおすすめとのこと。
栄養を逃さず、焼くことで香ばしくいただけます。
ナスの保存方法
ナスはキッチンペーパーなどで包み、保存袋に入れて野菜室で保存するのがよいそうです。
ナスの原産は亜熱帯の地域なので、強い冷気を直接当てないほうが良いとのこと。
まとめ
旬野菜の選び方をまとめました。
次のページでは、旬の秋ナスのスペシャルレシピを紹介します!