2020年8月27日の『ニンゲン観察バラエティ!モニタリング』では、錯覚の魔術師・大橋タカ子さんが7人家族のママを激変メイクで大変身させました。
今回激変メイクを体験したのは、石井圭子さん(45歳)です。
二重がはっきりしたメイクをご希望の石井さんに、大橋さんはメリハリのある美人顔メイクを提案。
この記事では、二重を作る方法など激変メイク術をまとめます。
眼球の境目に白のクリームシャドウで堀の深い二重に!
ハッキリ二重は、通常アイテープなどでまぶたを接着して作ります。
大橋さんはアイシャドウの塗り方だけで、深い二重まぶたを作り出すと言います。
まず上まぶた全体にブラウン(濃い色)のシャドウを塗り、下地を作ります。
続いて眼球の所を境にして、白のクリーム系アイシャドウを入れてぼかしていきます。
すると1つのラインができるため、錯覚で二重に見えるそうです。
暗いシャドウの部分は引っ込んで見え、白いクリームシャドウの部分は立体的に見えるため、堀の深い二重まぶたのように見えます。
石井さんも実際にメイクしてみると、目が大きく見えるようになりました。
ほうれい線の悩み解決!口角を引き上げるリップ術
大橋さんによると口角を上げれば、さらにメリハリが出ると言います。
唇の外側に三角形を書き足す『疑似唇』で口角を引き上げ、さらにメリハリのある顔に!
石井さんのビフォーアフター
激変メイクをした石井さんは、引き上げた口角により一気に若がった印象に!
美人記者として家族の元へ取材にいきますが、お父さんはマスクを取るまで気づきませんでした。
激変メイクでキレイになった奥様に惚れ直したご主人。
「20代後半か30代に見える」と言っていました。
確かにメリハリがあるだけでなく、若返っていますね!
同じ日に放送された磯野貴理子さんの激変メイク術は、こちらでまとめています↓