2020年7月20日のテレビ朝日系『お菓子総選挙』では、日本国民1万4千人がガチ投票したお菓子ランキングが発表されました。
この記事では、11位から20位までのお菓子を紹介します!
第20位 ブラックサンダー(有楽製菓)
1994年発売のブラックサンダーが20位にランクイン!
発売当初はなかなか売れず、一度終売したことも。
「ひと目で義理チョコと分かる」ということから人気を集め、今に至ります。
プレーンビスケットとココアクッキーが混ざることで、ザクザク食感が生まれています。
トーストにのせて焼くと美味しいとSNSで話題に!
トースト用のブラックサンダーも発売されています。
第19位 チップスターSうすしお(ヤマザキビスケット)
1976年に誕生したチップスターは、年間約2億本も売れています。
チップスターは形や大きさがすべて均一なのが特徴。
ジャガイモを粉末を水と混ぜ合わせ、型抜きして作られています。
味をつけているのは内側のみなので、塩気を感じたい人は内側を下にして食べるのがおすすめだそうです。
第18位 アーモンドチョコレート(ロッテ)
2000年発売のアーモンドチョコレートが、第18位でした。
甘すぎないチョコがクセになるお菓子です。
第17位 明治ミルクチョコレート(明治)
17位には、明治ミルクチョコレートがランクイン。
大阪府高槻市には巨大な明治ミルクチョコレートの立て看板があり、ギネス記録にも登録されているそうです。
1926年に発売されたチョコレートですが、90年以上レシピを変えずに製造しています。
第16位 ポッキーチョコレート(江崎グリコ)
ポッキーチョコレートが第16位と言う結果に。
1966年発売のポッキーは、チョコレートで手を汚さず食べられる画期的な発明でした。
現在様々な名称で、世界30の国と地域で販売されています。
国によって、チョコレートの溶けやすさを微妙に調整しているそうです。
第15位 ポテトチップスのり塩(湖池屋)
約60年前日本で初めて発売した『ポテトチップス』のり塩が、第15位でした。
創業者が日本人に合う味を作ることにこだわり、最初にのり塩味が誕生したそうです。
発売当初から海苔以外に、唐辛子が入っています。
第14位 かっぱえびせん(カルビー)
1964年発売のかっぱえびせんは、年配の方からの支持を多く集めて14位にランクイン。
カルシウムがたっぷり含まれているのが特徴です。
第13位 歌舞伎揚(天乃屋)
1960年発売の歌舞伎揚が、13位にランクイン。
発売当時は量り売りだったそうです。
現在は年間約3000万袋も食べられているとのこと。
生地に家紋の切れ込みを入れることで、サクサク食感が生まれるんだそうです。
現在の歌舞伎揚は昔より柔らかく作ってあるので、揚げた時点で家紋はほとんどわからなくなってしまうようです。
第12位 堅あげポテトうすしお味(カルビー)
1993年発売の堅あげポテトうすしお味が、12位にランクインしました。
特殊な製法を使っているため、全国展開するのに12年ほどかかったそうです。
分厚いポテトを低温でじっくり揚げるため、通常のポテトの数倍の時間がかかるそうです。
松本幸四郎さんは20年間ほぼ毎日、こちらのポテトを食べているくらいファンだそうです。
第11位 ハッピーターン(亀田製菓)
1976年発売のハッピーターンが第11位にランクイン。
洋風の甘いお菓子を目指して、おせんべいを粉で味付けしたお菓子は、当時ほかにはなかったそうです。
個包装するキャンディースタイルを確立しました。
独自のハッピーパウダーのおかげで、食べ始めは塩味、その後に甘み、最後はうま味が残るような味の変化を感じることができるそうです。
まとめ
お菓子総選挙2020の第20位~第11位までを紹介しました。
次のページでは、トップ10を紹介します!
【お菓子総選挙2020】お菓子ランキング1位~10位を発表 国民1万4千人がガチ投票!
50位~31位については、こちらでまとめています↓
【お菓子総選挙2020】お菓子ランキング31位~50位を発表 国民1万4千人がガチ投票!
30位~21位については、こちらでまとめています↓