2020年7月13日の『有田プレビュールーム』では、フワちゃん&朝日奈央さんが『明日から使える!簡単英会話』に挑戦。
『発音の鬼』と呼ばれる英会話の人気講師リチャード川口さんが、「マクドナルド」を使った驚きの上達法を教えてくれます。
川口さんはカナダ生まれでアメリカ・オーストラリアの中高を卒業したバイリンガルで、英会話教室校長と大学教授も務めています。
この記事では、今すぐマネでき短時間で身につく『完璧な英語で自己紹介』する方法を紹介します!
まずは自己紹介してみよう!
まずフワちゃんが自己紹介してみました。
さすが帰国子女のフワちゃん、発音もよく上手くできたように見えましたが…
【川口先生の評価】90点
・more good⇒betterにするとよかった
・もう少しこなれた感じになるよかった
次に朝日奈央さんが自己紹介しました。
日本語英語と言う感じの発音でしたが…
【川口先生の評価】40点
・My name is Nao(硬い印象)⇒I’m Nao
・talent(才能)⇒celebrity(芸能人)を使う
「マクドナルド」英語でどう発音する?
世界的チェーン店2店で発音が上達すると言います。
英語は指揮者のようにしゃべります。
リズムに身をゆだねると、英語は言いやすくなるし、伝わりやすくなるとのこと。
「Macdonald’s」⇒Mac(ムク)Donald’s(ダァーヌーズ)と発音
「ダァ」⇒指が2本タテに入るくらい口を開けて発音する
何度も繰り返し練習し、英語のノリを習得します。
「バスキンロビンス」 英語でどう発音する?
2店目はアイスクリームチェーン店「Baskin Robbins(日本ではサーティワン)」です。
海外では英語名で言わないと、通じません。
「Baskin Robbins」⇒Bas(ブェス)kin(キン)Ro(ロー)bbins(ビンス)
<ポイント>Baskinの「a」は英語独特の音
日本語だと「ア」⇒1回忘れて「エ」で発音
朝日さんの自己紹介で言うと、NaoやJapaneseの「a」と同じ発音です。
<ポイント>口の形が重要
口を横に伸ばしたまま、そのままタテに開けて「エ」の発音をする!
英会話は上達した?
先生の添削を受けて英語が上達したか、外国人を相手に自己紹介してみました。
朝日奈央さんは英語の発音が劇的に変化!
スタジオではこの企画を「続けてほしい!」という声が!
ということで、シリーズ化されることになりました。
ぜひ今後も楽しみにしたいですね!
英会話シリーズ第2弾はこちらでまとめています↓