2022年9月17日の『サタデープラス(サタプラ)』で放送された 人気医師 和田秀樹さんのアンチエイジングライフ 老化を遠ざける暮らしを紹介します!
サタデープラスでは、著書「70歳が老化の分かれ道」が話題の和田秀樹さんが登場しました。
著者がベストセラーにもなっている医師のアンチエイジングによい生活とは?
この記事では、和田秀樹さんのアンチエイジングライフ 老化を遠ざける暮らしについてまとめます!
アンチエイジングライフ 医師和田秀樹さんの老化を遠ざける暮らし
和田秀樹さんの生活に密着しました。
⒈シックスパッド&フィットネスマシン&スクワット10回
⒈モーニングルーティンは、シックスパッド&フィットネスマシン&スクワット10回
メールしながらシックスパッド、スクワットしながらフィットネスマシン(ブルブルマシン)をしていました。
筋肉の衰えを放置すると歩行困難にも!
フレイル(虚弱高齢者)にならないために、毎日できる範囲の筋力トレーニングをするのが大事です。
⒉ヨーグルトとスパイスで血管年齢が若返る!
⒉ヨーグルトとスパイスで血管年齢が若返る!
この日はおにぎり、ハム、野菜ジュース、ヨーグルトでしたが、ヨーグルトにはシナモン・コリアンダー・ターメリックを均等に混ぜたスパイスを入れていました。
スパイスと血管年齢の関係はまだ詳しくは明らかにされていませんが、10年前血管年齢が80歳と言われた和田先生の場合、ヨーグルトとスパイスで、6年後に15歳くらい若返ったそうです。
⒊毎日ガムを噛む
⒊毎日ガムを噛む
バランスよく栄養をとるために、噛む力が大切だそうです。
かたい食品を避けるようになると、ビタミンやミネラルなどの栄養が不足しがちに。
ガム1日10粒ほどを食べ、噛む力をトレーニングしていました。
⒋くだりは階段、のぼりは無理せずエレベーターで
⒋くだりは階段、のぼりは無理せずエレベーターで
クリニックは地下1階ですが、いつもくだりは階段で降りています。
くだりに使う筋肉の方が、のぼりに使う筋肉より先に衰えるため、高齢者はくだり階段のほうがつらくて怖いことが多いそうです。
手すりを使ってゆっくり降りてもOKです。
⒌ 1日1つの初体験が脳を活性化
⒌1日1つの初体験が脳を活性化
昼食は毎日外食で、初めてのお店に行っています。
行ったことのない店に行くことが若返りに!
1日1つ新しいことを体験することで、前頭葉の機能を保てるそうです。
前頭葉が保たれると意欲も湧いてくるんだとか。
歩いたことのない道を歩く、読んだことのない作家の本を読むなどでもOKです。
⒍毎日1驚きがあるとなお良し
⒍毎日1驚きがあるとなお良し!
この日はラーメンランチセットを食べました。
牛骨スープに生クリームとトマトを入れたラーメンとハンバーガーの組み合わせで、意外性があるランチでした。
⒎ 1日1回日光を浴びるため散歩して不安やイライラ解消&快眠
⒎ 1日1回日光を浴びるため散歩して不安やイライラ解消&快眠
日の光を浴びるとセロトニンができて、不安やイライラを消してくれます。
セロトニンが思い切り減ると、うつ病にもなるそうです。
さらにセロトニンが分泌されるとよるメラトニンという睡眠ホルモンが分泌され、快眠にもつながります。
ウォーキングや散歩がおすすめです。
⒏疲労物質を残さないために毎日30分〜1時間昼寝
⒏疲労物質を残さないために毎日30分〜1時間昼寝
午後3時、疲労を残さないためにクリニックでお昼寝しました。
⒐YoutubeやSNSで自分の考えを発信して脳を活性化
⒐YoutubeやSNSで自分の考えを発信して脳を活性化!
和田先生は昨年Youtubeチャンネルを始め、自身の健康法など様々な情報を発信しています。
独学で勉強するインプットより誰かに発信するアウトプットの方が脳が活性化するそうです。
ブログやTwitterなどでもOK!
サークルに参加してアウトプットすると良いそうです。
10.日替わりワインで肉・魚をバランスよく!
10.日替わりワインで肉・魚をバランスよく!
この日は赤ワインに合わせ、ローストビーフ弁当・チキン・スープ・サラダを食べました。
白なら魚、赤なら肉など、日替わりのワインを主役に肉、魚をバランスよく食べていました。
いつまでも若々しく生きるには?
若々しく生きるには、脳が若いことが大切だそうです。
和田先生は「毎日が実験だと思って新しいことに挑戦して、どんどん外に出ていくことで前頭葉も働き続け、セロトニンも分泌されるので、気分良く暮らせる」と言っていました。
まとめ
和田秀樹さんの若々しく過ごすためのアンチエイジングライフについて紹介しました。
同じ日に放送された冷凍うどんランキングはこちらでまとめています↓