2024年11月19日TBS系列『マツコの知らない世界』で放送された、メンチカツの世界の肉汁あふれる3選・肉質にこだわった3選お店情報を紹介します!
今回のマツコの知らない世界では、メンチカツの世界が特集されました。
牛と共に育ち、肉の全てを愛するメンチカツマニアの千葉さんが、日本独自の文化である合挽肉を使ったメンチカツや、肉質にこだわったメンチカツを教えてくれましので、紹介したいと思います!
メンチカツ・肉汁あふれる3選
合挽肉を使った、肉汁あふれるメンチカツです。
今半(中央区人形町)
今半では、すき焼き・しゃぶしゃぶで使用しているのと同じ黒毛和牛と国産豚肉を5:5の割合で混ぜた合挽肉を使用。
炒めた玉ねぎに塩胡椒などを加えたものを混ぜ、パン粉をまぶし、170度の油で3〜4分揚げたら完成です。
社内で揚げ物コンテストも開催しており、商品の研究に勤しんでいます。
ちなみに、今年の優勝者は新宿高島屋店の松本さんでした。
メンチカツ303円
KATSUプリポー(新宿歌舞伎町)
KATSUプリポーでは、和豚もちぶた・梅山豚・あい健康ぶたの3種類の銘柄豚と、但馬玄という希少な最高峰和牛(神戸ビーフ)を提供しているお店です。
3種の豚:但馬玄(牛)を8:2で合わせ、醤油と塩胡椒でほんのりスパイシーに仕上げます。
メンチカツ 700円
くれーじーみーと(香川)
くれーじーみーとは香川県高松駅から車で15分の場所にあり、小豆島のオリーブを与えて育てられたオリーブ牛と三田ポークを専門に扱う精肉店です。
オリーブ牛(50%)・経産牛(30%)の2種の牛肉と、豚肉を8:2の割合で使用しています。
さっぱり柔らかいオリーブ牛と、濃厚で弾力のある経産牛が味わえます。
塩麹、昆布だしを加えることで、香り高い肉汁に!
ミンチカツ600円
メンチカツ・肉質にこだわった3選
肉質にこだわったメンチカツ情報です。
とんかつ憲進(新宿神楽坂)
とんかつ憲進は「白いトンカツ」の有名店で店長をしていた畑田さんが、独立してオープンしたトンカツ屋さんです。
スペアリブに近い極上ロースをひき肉として使用。
香りが芳醇な焙焼式の生パン粉をたっぷりまぶして、脂や旨みが逃げ出しやすいロースの肉汁をパン粉が吸い取り逃さないように作っています。
130℃〜160℃の低温で10分ほどじっくり揚げることで、スッと溶ける白い衣のメンチカツが出来上がります。
豚肉メンチカツ700円
旬香亭(目白)
旬香亭は東京・目白にある洋食の名店で、和牛100%のメンチカツを提供しています。
熊本県産赤牛をメインに、数種類の銘柄をブレンドした和牛100%を使用。
生玉ねぎで肉質を柔らかくし、隠し味にマスタードを加えることで旨みを引き立てています。
150度の低温でおよそ8分あげます。
メンチカツ 900円
とんかつ栄ちゃん(千葉県船橋市)
とんかつ栄ちゃんは、月1回限定でメンチカツを提供しています。
予約がすぐに埋まってしまうため、「幻のメンチカツ」と呼ばれています。
毎回ベストなものを選ぶため、使用する豚の銘柄は変わるそうです。
メンチカツ定食 2000円
まとめ
『マツコの知らない世界』で放送された、メンチカツの世界の肉汁あふれる3選・肉質にこだわった3選お店情報をまとめました。
ぜひ参考にしたいと思います!