Language

【朝メシまで】更科堀井の白いそば 東京麻布十番蕎麦屋の年越し蕎麦お店情報|1月15日

スポンサーリンク
更科堀井白いおそば グルメ・レシピ

本ページはプロモーションが含まれています。

スポンサーリンク

2024年12月11日の『朝メシまで。(朝飯まで)』で放送された、大晦日の仕事人SP 東京麻布十番蕎麦屋 更科堀井の白い年越しそば(年越し蕎麦)朝飯店舗・メニュー情報を紹介します!

今回の「朝メシまで」では、年末の舞台裏に密着!大みそかの仕事人SPが放送されました。

大みそかに100人以上の大行列が出来る年越しそばは、江戸時代から続く白いおそばです。

この記事では、東京麻布十番蕎麦屋 更科堀井の白い年越しそば(年越し蕎麦)のお店、メニュー情報をまとめます!

(画像出典:朝メシまで。)

スポンサーリンク

更科堀井 東京麻布十番蕎麦屋の白い年越しそば

大みそかの仕事人を調査!

更科堀井(さらしなほりい)は、東京・麻布十番の老舗蕎麦屋さんです。

江戸のお殿様も食べたという、白いおそばが人気のお店です。

9代目店主の堀井さんが早朝から行うのが、えび天づくりです。

大晦日には1200尾の海老天を揚げるそうです。

表面にサクサクの衣をまとわせるのを花を咲かせると言いますが、天つゆがよく絡んでおいしく出来上がるそうです。

老舗の蕎麦打ちを担うのが、蕎麦打ち10年目という女性そば職人の川邊さんです。

大みそかには1日1000人以上のお客さんが訪れるため、2000人分の蕎麦を打つそうです。

定番”もりそば”はなめらかな喉越しの二八蕎麦です。

食感を良くするために、2種類の棒を使い分けながら、約1.2mmまで生地を伸ばしていきます。

のした生地を重ねたら、均等に細く切っていきます。

太さが違うものは茹でムラができるため、選別して除いているそうです。

1回で生麺25人前が完成します。

そばは熱に弱いため、出来上がったそばはすぐに冷蔵庫へ。

1年中エアコンをつけ、徹底した温度管理で蕎麦を打っていきます。

”更科(さらしな)”は、そばの実の芯の部分だけを使うので、真っ白い粉から作ります。

取れる量も少ないため、とても高級なそばです。

製麺するのも難しいそうで、そば粉に熱湯を注いで”湯ごね”(粘りを出してまとめること)します。

お湯や水は気温や湿度により見極めて調整しています。

熱いうちにこねるのが、よい更科を作るコツだそうです。

ツルッとしたのどこしの真っ白い生麺が出来上がります。

1789年に創業した更科堀井は、お殿様から蕎麦打ちがうまいから蕎麦屋になれと言われ、蕎麦屋を始めたそうです。

タンパク質の多い普通の蕎麦は、時間が経つとくっつきやすくなってしまいます。

そこで、タンパク質の少ない芯の部分だけ使うようにしたところ、くっつきにくい白いそばが誕生したそうです。

そばがおいしく茹で上がるのには、釜に秘密があるそうです。

釜の手前を沸かせることで対流が起き、蕎麦がくっつかずに茹で上がります。

冷水でしっかり洗ってぬめりをとることも大事だそうです。

ちなみに、更科堀井の従業員さんの大みそかの朝飯は、月島家のおにぎりでした。

さらしなそば 1000円

【住所】東京都港区元麻布3丁目11−4

【TEL】03-3403-3401

【営業時間】11時30分~15時30分, 17時00分~20時30分 土日11時00分~20時30分

更科堀井のそばお取り寄せ情報

更科堀井のそばや蕎麦つゆは、お取り寄せもできます!↓

まとめ

『朝メシまで。(朝飯まで)』で放送された、更科堀井の白いそば朝飯店舗・メニュー情報をまとめました。

ぜひ食べてみたいです♪

朝メシまで。の記事一覧

これまでの朝メシまでの記事一覧です↓

朝メシまで番組情報

番組名:朝メシまで。
放送局:テレビ朝日系列
出演者:児嶋一哉(アンジャッシュ)、ウエンツ瑛士 ほか
公式HP:朝メシまで。