2024年8月28日の『朝メシまで。(朝飯まで)』で放送された、家系ラーメンたま家(たまや)多摩ニュータウン158号線沿いの朝飯店舗情報を紹介します!
今回の「朝メシまで」では、日本の道路を支える仕事人スペシャルが放送されました。
ドライバーが殺到する極上朝メシとは?
家系ラーメンたま家(たまや)多摩ニュータウン158号線沿いの朝メシ
朝メシ情報です。
らーめん たま家 (たまや)多摩ニュータウン158号線沿いにあるラーメン店です。
家系ラーメンを朝から提供しており、朝ラーが楽しめます。
毎日使うガラの量は約170kgで、継ぎ足しながら約300杯分のスープのベースを作ります。
鶏油は鶏のお尻の部分を使用し、香りの良い油を煮込んで抽出していきます。
醤油ダレは味の一番の肝の部分で、店主しか知らないレシピだそうです。
ガラスープで骨の旨み、鶏油で油のコク、しょ油だれで塩味を出し、3つが合わさって家系ラーメンになるそうです。
ラーメンに合わせるお米は国産コシヒカリを使用。
ラーメンがおかずのようになり、ご飯が進むラーメンで、白飯をスープに浸して海苔で巻いて食べるのも美味しいそうです。
ご飯のお供となる無限ニンニクは、刻んで砂糖、しょうゆ、みりんで煮込み、無料トッピングで提供されています。
白飯にのせ、マヨネーズをかけていただくのが美味しいそうです。
このほかに、高菜、つぼ漬けなど10種類以上の付け合わせが、卓上で無料提供されています。
ラーメンに欠かせないチャーシューは、肩ロースを使用し、2時間半〜3時間ほど下茹でしたら、醤油ダレに漬け込んで、ほろほろチャーシューに!
ネギめし250円は、白髪ネギ、刻みチャーシューを乗せ、甘辛いタレをかけた一品。
TKG280円は、チャーシュー、海苔が乗った卵かけご飯です。
家系ラーメンは1974年、神奈川県横浜市の港町で生まれました。
港で働く人たちが朝から食べていたのが始まりだそうです。
以来家系ラーメンは朝メシラーメンとして人気に!
店主の阿部さんはもともとツアーコンダクターをされていたそうですが、22年前に家系ラーメンのお店をオープン!
横浜の老舗で修行しながら、引越しドライバーの掛け持ちをして開店資金を貯めて、31歳でお店を開きました。
働く人が安心して食べられるよう、大きな駐車場付きの物件を選んだそうです。
当初は客足も悪く閑古鳥が鳴く状態でしたが、材料費をケチることはなく、自分が信じるラーメンを作り続けました。
すると、徐々に口コミで人気が広がり、3年で人気ラーメン店に成長しました。
この日は8時間で約300杯のラーメンが出ました。
朝ラーセット 850円(平日朝7時〜10時/土・日・祝日朝7時〜9時)
ネギラーメン 1080円
チャーシュー麺 1240円(チャーシュー5枚)
店舗情報
まとめ
『朝メシまで。(朝飯まで)』家系ラーメンたま家 (たまや)多摩ニュータウン158号線沿い朝飯お店、朝ご飯情報を紹介しました。
朝ごはんの参考にしたいと思います♪
今回の朝メシ情報です↓
【朝メシまで】海鮮かき揚げそばのそば処あさひ 神奈川県大和市246号線沿いの朝飯お店情報|8月28日
【朝メシまで】アジフライ定食のとくだ屋(足立市場)朝飯お店情報|8月28日
これまでの朝メシまでの記事一覧です↓
朝メシまで番組情報
番組名:朝メシまで。
放送局:テレビ朝日系列
出演者:児嶋一哉(アンジャッシュ)、ウエンツ瑛士 ほか
公式HP:朝メシまで。