2020年12月4日の『ザワつく金曜日』では、第1回ご当地プリンNo.1決定戦が放送されました。
ポテトチップスやカップ麺に続き、今回は様々なプリンが登場。
固めorなめらか?定番or変わり種?優勝するのはどのプリン?
この記事では、ご当地プリンNo.1決定戦に登場したご当地プリンと、その結果をまとめます!
東京 プリン<UNISON TALOR人形町>
東京・人形町のUNISON TALOR人形町のプリン450円は、コーヒー専門店が販売する王道プリンです。
コーヒーとの相性が良い固めのプリンで、全卵と卵黄を5:1の割合で使用。
きび砂糖を使うことで上品な甘さに仕上がっています。
1日12個しか食べられないそうです。
「基本的な味」「上品!」という感想でした。
12食限定ということもあり、通販は行っていないようです。
群馬 群馬ファーマーズプリン・リッチバニラ<セレンディップ>
群馬ファーマーズプリン・リッチバニラ4個入り2500円は群馬県高崎市にあるプリン&アップルパイ専門店セレンディップが販売するなめらかプリンです。
黄斑ピュアというこだわり卵の卵黄のみを使用し、地元群馬のジャージー牛乳を混ぜてスチームオーブン82℃でゆっくり定温で蒸し上げます。
ラム酒がきいたカラメルも特徴。
「卵の黄身の主張がまともにくる」
とのこと。
こちらの商品は楽天市場で販売されていました。
青森 あおもり生プリン(塩カラメル)<ナチュール青森>
ナチュール青森で販売されているあおもり生プリン(塩カラメル)は別添えの卵黄を食べる直前に混ぜるという珍しいプリンです。
卵は田子町のブランド卵を使用しています。
カラメルには津軽海峡の天然塩を使用。
「茶碗蒸し系」
「プリンの概念をぶっ壊すような革新的なプリン(ワインでいうとスーパートスカーナ)」
とのこと。
こちらの商品はナチュール青森の公式サイトで販売されています。
神奈川 男気プリン<restrant Artisasn>
神奈川県の本格フレンチレストラン・レストランアルティザンの男気プリン500円は、昔ながらの固い生地が特徴のプリンです。
プリンの味の濃さに負けない真っ黒なカラメルがかかっており、限界まで濃厚に作られています。
「固い系好きな人にはたまらない」
とのこと。
こちらの商品はテイクアウトのほか、神奈川・東京の一部エリアのみデリバリーを行っているようです。
詳細はお店の公式サイトで確認できます。
岩手 なかほら牧場のカスタードプリン<なかほら牧場>
なかほら牧場のカスタードプリン450円は、岩手のなかほら牧場で放牧される牛乳を使用した牛乳の味を最大限に生かしたプリンです。
岩手県産と山梨県産の卵をブレンドし、90℃未満の低温で蒸し上げることで牛乳の味を堪能できるそうです。
「フワフワしていて卵焼きみたい」
「牛乳の味がスゴイ!」
とのこと。
なかほら牧場オンラインストアでお取り寄せできます。
兵庫 丹波路プリン 黒豆<sasarai>
兵庫県の古民家レストラン・sasaraiの丹波路プリン 黒豆380円は、丹波篠山が丸ごと入ったご当地プリンです。
牛乳本来の甘さが特徴の丹波乳業の牛乳と地元の卵を合わせ、自家製黒豆を3日かけ砂糖と煮込んだ煮汁のゼリー・黒豆をのせています。
「丹波の黒豆をころさないよう、生地もあっさり仕上げている」
「豆がうますぎる!もっといっぱい入れてほしい!」
という感想でした。
こちらの商品はsasaraiの公式サイトで販売されています。
第1回ご当地プリンNo.1決定戦の結果は?
今回は3人とも選ぶプリンが異なりました。
ちさ子さん⇒男気プリン
一茂さん⇒丹波路プリン
良純さん⇒UNISON TALOR人形町のプリン
ということで、サバンナ高橋さんが試食して、1位は丹波路プリンに決定しました!
どのプリンも特徴があって、1度は食べてみたいものばかりでした。
先日放送された第4回ご当地ポテトチップスNo.1決定戦は、こちらでまとめています↓