2020年7月2日の『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ優越館』では、卵かけご飯専門店が教える卵かけご飯の美味しい作り方が紹介されました。
教えてくれたのは、東京都文京区にある卵かけ専門店『喜三郎農場』さんです。
この記事では、番組で紹介された卵かけご飯の作り方の3つのポイントをまとめます!
卵の選び方
Q.卵かけご飯にするなら、卵は大・中・小のどれが一番おすすめ?
答え:小さいサイズ
大きいサイズも小さいサイズも黄身の大きさはほぼ変わりません。
卵のサイズは白身の量の違いなので、小さいサイズの方がより黄身のコクを感じやすいそうです。
卵かけご飯の作り方
1.温かいご飯に醤油をかけ、軽くご飯と混ぜる
⇒醤油と混ざらないので、卵本来の味をダイレクトに楽しめる
2.卵を器に割り入れ、混ぜ合わせずに黄身を数回だけ切る
※生卵は角ではなく、平らな面で割る(殻が入りにくくなるため)
3.2の卵をごはんにかける
良い卵であれば、塩だけかけて食べるのもおすすめだそうです。
この方法でスタジオでも卵かけご飯を試食していましたが、黄身の白身の部分で味の違いを楽しめると言っていました。
いつもの卵をより高級な味(濃厚)にする方法
卵料理専門店によると、卵を軽く冷凍させると濃厚になるそうです。
少し冷凍させた卵は、自然解凍してご飯にのせます。
冷凍すると黄身の水分が15%ほど抜けるので、濃厚な味わいになるんだとか。
ぜひやってみたいですね!
ふわふわサラサラ卵スープの作り方
こちらは視聴者の方が教えてくれたハナタカ情報です。
ふわとろ卵スープを作るひと手間とは?
⇒スープを回し、流れの反対に溶き卵を投入する
まとめ
卵を美味しく食べるためのハナタカ情報をまとめました。
次のページでは、かつお節専門店が教える出汁のとり方を紹介します↓