2020年11月26日の『ニンゲン観察!モニタリング』では、速水もこみちさんが愛媛県宇和島市の名産品で絶品メニューを考案!
もこみちさんファンのお孫さん・つむぎちゃんのおじいちゃんのお店『憩い屋じんちょうげ』(愛媛県宇和島市)の新メニューを作ってくれました。
この記事では、鯛とみかんを使った鯛しゃぶの作り方を紹介します!
もこみち流オリジナル鯛しゃぶ&3種のタレ(みかん味噌・みかん塩・みかんポン酢)の作り方
1.鯛を3枚におろし、刺身にする
2.みかんの皮を剥いてみじん切りにして、熱湯にくぐらせエグみをとる
3.味噌・砂糖・酒・みりんを混ぜ、みかんの皮を投入する
4.刻んだねぎを入れて混ぜ合わせる(みかん味噌の完成!)
5.乾燥させたみかんの皮に塩と七味を混ぜる(みかん塩の完成!)
6.みかん果汁とポン酢を合わせる(みかんポン酢の完成!)
7.昆布だしを鍋で煮立て、鯛をくぐらせていただきます。
みかん味噌は魚を味噌漬けにして焼いても美味しいそうです。
鯛しゃぶのシメ・洋風リゾットの作り方
1.鯛の骨に残っていた身をスプーンでとり、残った鍋に入れる
2.ご飯を入れ、さっと煮る
3.鍋がぐつぐつ沸騰しだしたら、チーズ(パルミジャーノ・レッジャーノ)を削って加える
残りのみかんポン酢やみかん塩をかけても美味しいとのこと。
鯛しゃぶ&オリジナルタレのお味は?
料理人のおじいちゃんが鯛しゃぶを3種のタレで試食していましたが、どのタレも「めっちゃ美味しい!」と大好評でした。
洋風リゾットも「チーズがいっぱい入っていて美味しい」とのこと。
今回の料理は、おじいちゃんのお店の新メニューとして登場しているそうです!
愛媛へ行く機会があれば、ぜひ立ち寄ってみたいですね。