2021年5月26日の『ホンマでっか⁉︎TV』では、歌がヘタな芸能人の人生相談が放送されました。
この記事では、人気ボイストレーナーでYoutuberのしらスタさんが教える歌がうまくなる方法を紹介します!
スピードワゴン小沢さん、菊池亜美さん、納言薄幸さんなど、歌が苦手な芸能人の歌は上達するのか!?
カラオケで恥ずかしい思いをしたくない人必見です!
しらスタさんとは?
しらスタさんはYoutubeなどで歌を上手く歌うコツを紹介している人気ボイストレーナーです。
しらスタさんの動画がこちら↓
日本語は歌に向いていない?
しらスタさんによると日本語は音域が狭く、音程をコントロールする筋肉を使わずに生活できてしまうので、歌に向いていないそうです。
そのため広い音域を出すトレーニングが必要です。
ラ行・タ行をチャラ語で話すと歌がうまくなる!?
印象評論家の重太先生によると、ラ行・タ行をチャラ語にするだけで歌が上手くなるそうです。
「かわいい→きゃわいい」 など、チャラ語で話すと歌が上手くなると言います。
情景が浮かぶ歌詞は歌ヘタがバレにくい
マーケティング評論家牛窪さんによると、情景が浮かぶような歌詞は歌ヘタがバレにくいそうです。
あいみょんさんの「マリーゴールド」や、猿岩石さんの「風に吹かれて」などもおすすめとのこと。
ペットボトルと太いストローで高音がでるトレーニング!
ペットボトルと太いストローで、高音が出るトレーニングできます。
スキマスイッチさんの「奏(かなで)」で挑戦してみましょう。
水が入ったペットボトルにストローを刺し、約1分間ぶくぶくしながら歌を歌います。
すると声が出やすくなります!
歌はなんでもOK。
1日1分ブクブクして歌う→高音がでやすくなる!
肺から息が出て声帯を通って声になりますが、水が抵抗になり息のコントロールが上手くなるからだそうです。
自分の声をよく聞くレッスン法
1 右手を「ヤッホー」の位置に持ってくる
右手をヤッホーの時のように口の横に添えます。
2 左手でお椀の形を作り左耳に当てる
左手でお椀の形を作り、歌を歌うと自分の声がよく聞こえます。
鼻をつまんで歌うと音程がとりやすい!
鼻に息が多く抜ける声は、声が柔らかくなり音程が取りにくいとのこと。
口から息が多く抜ける声(バリっとした音)の方が、音程が取りやすいそうです。
菊地亜美さんは前者なので、鼻をつまんで歌ってみると良いそうです。
音程がわかりづらく声が張れない人→鼻をつまんで歌う!
まとめ
しらスタさん、評論家軍団の歌が上手くなる方法を紹介しました。
しらスタさんのレッスンはわかりやすくて誰でもカラオケが上達しやすいので、動画が人気の理由がわかりますね。
同じ日に放送された人生のピンチ解決法は、こちらでまとめています↓