【ホンマでっかTV】ダイエット痩せホルモンを増やす食事法・デブホルモンの減らし方2024年1月24日

2023年12月20日のフジテレビ系列『ホンマでっかTV』で放送された、ダイエット痩せホルモン＆おデブホルモンSPの痩せホルモンを増やす食事法・デブホルモンの減らし方などを紹介します！

今回のホンマでっかTVでは、ダイエットの新常識が特集されました。

この記事では、最新のダイエット事情、痩せホルモンを増やす食事法・デブホルモンの減らし方などをまとめます！

痩せホルモンデブホルモンSP

最新ダイエット・ホルモンの情報です。

痩せホルモンGLP-1を増やせば太りにくい身体に！

痩せホルモンGLP-1を増やせば太りにくい身体に！

GLP-1は小腸から分泌される痩せホルモンで、血糖値を一定に保とうとします。

GLP-1が分泌されると、満腹感がアップして、脂肪分解＆脂肪燃焼効果もアップします！

ねばねば食材を使った痩せホルモン丼

GLP-1は体内で分泌されてもすぐに分解されてしまいますが、腸内細菌を刺激すると、よりGLP-1が働きやすくなります。

そこでおすすめなのがねばねば食材を使った痩せホルモン丼です。

朝ごはんを早めに食べると痩せホルモン総量を上げる

朝ごはんを早めに食べると痩せホルモン総量を上げることができます。

空腹時間を減らすと1日の痩せホルモン総量が増えるので、3食きっちりとることが重要です。

太りすぎると痩せホルモン（レプチン）が出にくくなる

太りすぎる（肥満細胞が多くなる）と痩せホルモン（レプチン）が出にくくなるそうです。

脂肪が増えると出にくくなるので、悪循環に。

食事前に完食までイメージすると食事量が２割減る！

食事前に完食までイメージすると、食事量が二割減ると言われています。

外発反応性といい、料理の見た目、香りや一緒に食事をしている人の体型で、食欲が刺激されることがあるので注意が必要です。

イライラしやすい人は痩せる脳内物質が出やすい

イライラしやすい人は痩せる脳内物質が出やすいそうです。

ノルアドレナリンというホルモンがでて、痩せやすくなるそうです。

日光を浴びるとデブホルモンが増える

男性の場合、日光を浴びるとデブホルモンと言われるグレリンが分泌されやすくなります。

メスの場合エストロゲン（女性ホルモン）がでるので、グレリン（デブホルモン）の分泌を抑えてくれます。

結婚後に太るのはなぜ？

アメリカの大学で5000人を10年間調査したところ、パートナーと良い関係を保っている男性は、テストステロン（男性ホルモン）が減少したことがわかりました。

結婚後に太るのは、親になる準備を始めるからではと言われています。（男性ホルモンが多いと他の女性に目がいってしまうため）

逆にプロラクチン（母性ホルモン）が分泌されるようになります。

睡眠時間が短いと起床後甘いものが食べたくなる

睡眠時間が短いと、起床後甘いものが食べたくなるそうです。

4時間睡眠が2日続くとデブホルモンが28％増加する

4時間睡眠が2日続くとデブホルモンが28％増加するそうです。

さらに痩せホルモンも18％減ります。

300〜350kcal食べる量も増えてしまいます。

1日1時間多く寝るだけで子供は肥満率が9％減る

1日1時間多く寝るだけで子供は肥満率が9％減るそうです。

睡眠の質が悪い人は、より長く寝たほうが良い場合もあります。

快眠ホルモン（メラトニン）が出にくい人は、睡眠の質が悪くなってしまいます。

太い毛布をかけて寝ると快眠ホルモンアップ！

太い毛布をかけて寝ると、快眠ホルモンのメラトニン分泌がアップします。

体重の2.4%（50kgで1.2kg）の布団を使った人と、体重の12.4%（50kgで6.kg）を使った人では、重い布団を使った人の方が快眠ホルモンの分泌がアップしたデータがあるそうです。

痩せホルモンを増やすツボ（小腸）の押さえ方

痩せホルモンを増やすツボ（小腸）の押さえ方を伝授！

痩せホルモンを増やすツボは、足裏を４分割して、上から3/4の外側にあります。

詳しくはこちらでまとめました↓

【ホンマでっかTV】痩せホルモンを増やすツボ（小腸）の押さえ方 ダイエットの新常識2024年1月24日

1日100回膝を叩くと痩せホルモンアップ！

整形外科医の中村光伸先生によると、1日100回膝を叩くだけで、痩せホルモンが出るそうです！

詳しくはこちらでまとめました↓

【ホンマでっかTV】膝を叩くと痩せホルモンが増加する！1日100回ダイエットの新常識2024年1月24日

推し活で痩せホルモンアップ！幸せな関係になるとデブホルモンが増える

推し活で痩せホルモンアップ！

幸せな関係になると逆にデブホルモンが増えるそうです。

痩せホルモンを増やすなら脂ののった青魚を食べる

痩せホルモンを増やすなら脂ののった青魚を食べるのがおすすめです。

DHA、EPAを摂取することで、GLP-1が出やすくなります。

サバやサンマなど脂がのったもものがおすすめです。

幼少期に太ると脂肪細胞が増え太りやすい身体に

幼少期に太ると脂肪細胞が増え、太りやすい身体に！

幼少期に太っていないと、脂肪細胞がそもそも少ないので、太りにくい体質なります。

痩せ型の糖尿病の日本人女性が増えている

痩せ型の糖尿病の日本人女性が増えているそうです。

海外と比べて日本人は膵臓が弱く、太りにくい体質です。

痩せ型女性は日本人が一番多いそうです。

ダイエットのために食べないのは、糖尿病の原因になる可能性もあるためおすすめできません。

食べて運動するのが一番良いそうです。

体の中に体重の増減を感知する体重計がある

体の中に体重計があることが判明！

マウスの研究で、下半身の足の中に体重計のセンサーがあり、体重が増えたと感知⇨痩せホルモン分泌することがわかりました。

長時間座っている人⇨太る（センサーが反応しないため）

歩くとセンサーが自然と反応し、痩せホルモンの分泌につながります。

外くるぶしのツボを押すとホルモンバランスが安定

外くるぶしのツボを押すとホルモンバランスが安定するそうです。

詳しくはこちらでまとめました↓

【ホンマでっかTV】痩せホルモンを増やすツボ（小腸）の押さえ方 ダイエットの新常識2024年1月24日

ホルモンバランスを管理してダイエットに使う

女性は月経期⇨卵胞期⇨排卵期の中で、卵胞期が最も痩せやすいと言われています。

付き合っている男女で、ホルモンバランスの情報をシェアしていて、ダイエットに使う人が増えているそうです。

ホルモン注射TSLPを打てば痩せる！？

ホルモン注射（TSLP＝免疫ホルモン）を打てば痩せる！？という研究データがあるそうです。

マウスの実験ではTSLPというホルモンを注射したマウスは、45gだった体重が28日間で25gに減ったそうです。

食欲は減っていなくて、食事などは通常通りとっていたとのこと。

毛穴から脂肪が落ちてきて、痩せたことがわかっています。

今後人への安全性などがわかれば、画期的な治療に！

まとめ

『ホンマでっかTV』で放送された、ダイエット痩せホルモン＆おデブホルモンSPの痩せホルモンを増やす食事法・デブホルモンの減らし方などを紹介しました。

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