【主治医が見つかる診療所】くら寿司最強の5皿 秋の不調予防におすすめネタ(10月18日)

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くら寿司 グルメ・レシピ

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2021年10月18日の『主治医が見つかる診療所』で放送された 秋の不調を遠ざける「くら寿司」最強5皿を紹介します!

季節の変わり目のこの時期、起こりがちな体調の変化を防ぐためにおすすめのくら寿司メニューを伊達友美先生が教えてくれました。

この記事では、主治医おすすめの寿司ネタをまとめます。

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秋の不調を遠ざけるくら寿司最強の5皿

免疫力アップNo.1(亜鉛):明太小柱軍艦

免疫力アップに効果的な亜鉛が最も多いのは、明太小柱軍艦(110円)です。

小柱が使われているイタヤガイはくら寿司の貝類の中で亜鉛の量がNo.1です。

明太子のビタミンCが亜鉛の吸収を高めてくれます。

亜鉛は吸収率が30%ほどですが、サイドメニューの茶碗蒸しと合わせると吸収率がアップします。

茶碗蒸しの卵(タンパク質)を一緒にとると、亜鉛の吸収率が上がります。

アレンジレシピ

茶碗蒸しに明太子柱軍艦を入れて混ぜ合わせる

肝機能アップNo.1(タウリン):大葉生たこ

肝機能アップには肝機能を高め疲労回復を促すタウリンが豊富なメニューがおすすめです。

肝機能アップNo.1ネタは、大葉生たこ(110円)です。

タウリンは水溶性のため、茹でると流れ出てしまいます。

生で食べることが大切です。

大葉には胃腸の働きを活発にしてタウリンの吸収率を高める効果も期待できます。

脂肪燃焼アップNo.1(ビタミンB6):マグロの赤身

脂質の代謝をサポートしたり、筋肉の生成を促すビタミンB6がNo.1の寿司はマグロです。

マグロの中でもビタミンB6が最も多いのは、極み熟成まぐろ(110円) または極み熟成漬けまぐろ(110円)です。

48時間熟成させたマグロの赤身は旨味成分グルタミン酸がぐっとアップしています。

グルタミン酸もアミノ酸の一種なので、脂肪燃焼を促し秋太り対策に効果的です。

マグロの赤身と一緒にあおさ入り味噌汁(198円)をとると、あおさのビタミンB2が脂質・糖質代謝に役立つのでダイエット効果を高めてくれます。

美肌No.1(コラーゲン):あなご

美肌に良いコラーゲンNo,1のネタはあなご(110円)です。

くら寿司にあるゆずポン酢のビタミンCを一緒にとると、コラーゲンが体内で生成されやすくなります。

目の病気予防No.1(アスタキサンチン・ルテイン):えびアボカド

目に良いアスタキサンチン・ルテインが豊富なネタは、えびアボカド(110円)です。

アスタキサンチンはエビに含まれ、ルテインはアボカドに含まれます。

アボカドのビタミンEは血管を健康に保つ効果も期待できます。

上にのった玉ねぎのアリシンは、血液サラサラ効果も期待できます。

まとめ

秋に食べたいくら寿司最強5皿を紹介しました。

「主治医が見つかる診療所」では、以前も健康や美容におすすめのくら寿司メニューが発表されていました↓

【主治医が見つかる診療所】くら寿司ベスト6皿 最強寿司で美肌脂肪燃焼血液サラサラに!(8月19日)

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