2021年1月7日の『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ優越館』では、味覚のプロが登場。
生茶の開発に携わった味博士が、AIを使って研究した結果とは?
甘味・塩味・酸味・苦味・うま味の5つのバランスで、美味しいと感じる組み合わせとは?
味覚の5種類とは?
味覚には甘味・塩味・酸味・苦味・うま味の5種類があります。
この5つの組み合わせで美味しさが生まれます。
例えばスイカ+塩は塩でスイカの甘みが増幅される組み合わせなので、美味しく感じるとのこと。
辛味は味覚には含まれず、痛い・熱いなどの痛覚になるそうです。
ウーロン茶×カルボナーラ
カルボナーラにはウーロン茶が合います。
カルボナーラに足りない味覚をウーロン茶が補うからだそう。
牛乳×しょうゆせんべい
牛乳に最もよく合う組み合わせは、しょうゆせんべいです。
甘味・うま味・塩味のバランスが整い、美味しくなります。
味の種類が違う同士を組み合わせるのがポイントです。
緑茶×チーズ
緑茶にはチーズが相性抜群です。
緑茶の苦みにチーズの酸味が加わり、美味しくなります。
特にカマンベールチーズとの相性が抜群だそうです。
また味噌汁とチーズの組み合わせも最強とのこと。
ご飯×ミカン
ご飯にはミカンが合うそうです。
酸味・甘味・うま味のバランスが整います。
大根おろし×ヨーグルト
大根おろしにはヨーグルトの酸味が合うそうです。
ビール×コーヒーも同じような組み合わせだそうです。
ラーメン×プリン
インスタントラーメンにはプリンを加えると甘みが加わり美味しくなります。
特に醤油ラーメンがおすすめとのこと。
たけのこの里の組み合わせは抜群!
たけのこの里にはチョコの甘味とクッキーの塩味がピッタリで、味博士おすすめの美味しさだそうです。
まとめ
味博士の組み合わせはビックリするようなものもありましたね。
次のページでは、別府ちゃん&丸山桂里奈さんのハナタカクッキングレシピを紹介します。